女性の夢実現には周りの力が必要

ビジネスプランコンテストの募集が増えて、事業計画を見せてもらう機会が増えています。

事業計画を作るときに重要なのは、ご自身の思いや実績(実現の可能性)、商品のこだわり(新規性)に加えて、どのように仕事を広げて行きたいか、社会に役立って行きたいかという将来ビジョンが大切です。

自分の夢に遠慮はいらない

ある相談者さんとのやり取りです。
私「1年目の目標、どうやって決めたの?」
会員さん「ざくっと、これくらいなぁと。まだ経験が少ないので、あまり大きなことを書くと恐れ多くて、控えめにしました。」

恐れ多くなんて、誰に遠慮してるのでしょうか!?
自分の夢に遠慮なんていりません。

女性は真面目な方が多いので、ビジネスプランを書くときも、つい現状やこれまでの体験から、
「自分ができるのは月10人くらいかなぁ」
などと決めがちです。

ビジョンは過去の延長ではなく、未来から逆算するもの

ビジネスプランは、これから自分がどうなりたいかを描く場所。
今までの結果がどうだった、今の実力がどう、持っている貯金がどれくらいとか切り離して
自分がどれくらい人の役に立ちたいか!
自分が考えた仕事を、どれだけの人に伝えたいか!
という思いの大きさで広げて行きましょう。

自分ひとりの頭では、自分の枠を超えられない

が、自分ひとりで自分の夢を大きく広げるのはなかなかできないもの。
自分の事って、不安もあるので遠慮がちになってしまいます。
どこまで言っていいのか、自分がでどこまでできるのかなんて、自分ではわかりません。

そんな時、起業相談をたくさん受けてきた人、成功した事例をたくさん知っている人に相談してましょう。
自分ひとりでは広げられない夢を広げてもらえますし、様々な選択肢を提供してもらえます。
ここまで思い描いて良いんだ!と自分の範囲が広がります。

事業計画の上では、どんどん夢広げていいんです。
紙に書いている段階では誰にも遠慮いりません!!

遠慮せずに夢をどんどん描いてみる、そして出来ることに落とし込んで一つずつ行動する。
この繰り返しで、夢はどんどん実現していきますから。

「わくらくってどんなところ?」と、ご興味を持たれている方

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