自分が決めたお客様像は合っているかな?

商品、サービス作りは私のサービスはこういう人の役に立つだろうとお客様像を決めてみることから始まります。

では、そのお客様像が合っているのか?その人にサービスを受けてもらうにはどうしたら良いのか?
確認するためには、実際にお客様像に近い方に会ってみましょう。

・どのようなことで困っておられるのか?
・ご自身で考えておられる解決法などあるのか?

より良いサービスを作るには、お客様のことを知ること。
お話する中で、本人も気づいてないような課題、ニーズを探ることです。

話を聞くうちに、本人も気づいてない課題が見えてくる

例えば、もっと集客したいのでホームページをリニューアルしたいとおっしゃっている方がいらっしゃいました。
よくよく話を聞いていると、体験会などに参加される新規客は一定数を維持されています。
ただ、体験会から申込につながりにくい、リピートが少ないという状況でした。
この場合は、ホームページで新規に向けてPRを行うより、接点を一度でも持ったことがある見込み客をフォローした方が効果が出ます。
ホームページを新しくすることより、顧客フォローシステムやお礼はがきに予算をかけた方が良いのです。

こういう方の役に立ちたい!とお客様像が決まったら、次のように考えましょう。

お客様像を決める
→実際に会ってインタビューしてみる
→本人が解決したいことを見つける
→解決したい課題に合わせて、サービスを作る
→モニターを募集してテストを繰り返し、お客様の声を聞きながら、商品を作り上げる

わくらくもお客様の声で、自社の強みや抜けている部分に気づかされることが多く、改良の繰り返しです。
自分では気づかずにいた自分の魅力に気づくことができるのも面白いですし、お客さまの反応を見ながら少しずつお客様像も変化させています。

「わくらくってどんなところ?」と、ご興味を持たれている方

まずは入会説明会にお越しください。

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