小さい頃から絵を描くのが好きで、幼少期から油絵デッサンを習っていたりと、昔から創作することが楽しい！と感じていた片岡さん。
学生時代はパティシエになることを夢みて、大学4年間はフランス語を専攻されたり、お菓子のクッキングスクールの講師コースも習っていました。
ケーキ作りに情熱を注いでいた片岡さんですが、ケーキよりも、もっと情熱をかけたいものが見つかることに。

それがデザインの仕事です。

 

大学２回生のときの芸術ゼミでグラフィックデザイナーについて発表する機会があり、グラフィックデザインについて調べていくうちに、今までの装飾的なイメージから、伝えたいもののためにデザインはあるんだ！とこれまでのデザインの考え方が変わって、これに携わりたい！と思うようになりました。

思い立ったらすぐ行動に移す片岡さんは、グラフィックデザイナーのスクールに入り、デザイン事務所で経験を積み、デザインだけでなく、ブランディングの大切さも学ばれました。

残業が多いこの業界では、体を壊す人も多くいらっしゃいます。
片岡さんも２度休職することになり、そんな時ふと思ったのです。

 

 

そんな風に思うようになり、最初は副業で個人のデザインの依頼を受けることに。
すると、会社の中での仕事とは違い、直接お客様とのやりとりができ、顔が見れるということで、今までにないやりがいを感じていきました。

デザインの仕事が好きだけど、このままの働き方だと続くかわからない。

 

 

そして２０１６年
女性起業家さんのためのデザインとブランディングができる【SWEET DREAMS】を立ち上げられフリーランスとしてスタートされました。

 

 

（実績作品）

 

女性起業家さんを主なクライアントにしているのは、女性向けのデザインが得意なのはもちろん、ブランディングを意識したデザインを提案できるので、経営やマーケティングが苦手な方でも親身になってサポートできると思ったから。
ただデザインを作る…ではなく、お客様のサービスをどのような形で作り上げていけばいいのか、相談しながら一緒に考えていくこともできるので、お客様から「コーチングやコンサルを受けてるみたい！」と喜んでもえることも多いのだそう。

 

 

そんな思いが、片岡さんのデザインには一つ一つ込められています。
仕事はプロフェッショナルに、丁寧かつテキパキとしてくださり、安心して依頼することができるので、わくらくでもデザインを依頼したいというご相談があったときは、片岡さんにご紹介することも。
見た目のふんわりした雰囲気は、お会いするとなんだかホッとします。

 

ロゴやHP、名刺を作る前に、自分のブランディングってこれでいいのかなとお考えの方は、ぜひ一度片岡瞳さんにお問合せください。

 

 

癒しのおばけ「ばけふわ」ちゃんと♪