読書感想文が、よく書ける原稿用紙の開発者 本下 瑞穂 さんに「Webライティング文章上達講座」を開催していただきました。

本下さんはもともとグラフィックデザインのお仕事をされていたのですが、お子さんの読書感想文の宿題に悩まれていたことから、情報を整理して文章が書きやすくなる原稿用紙を開発されました。

文章を書くことは得意ですか？
起業したら自分の言葉で伝えることが大切ですが、意外と文章を書くことが苦手という方が多いです。
苦手とか、なかなか書けないという方は、情報が頭の中でぐるぐる回っていて整理されていないのではないでしょうか。

講座では、最初に読まれる文章を書くための3つ型を教えてもらい、その後、自分の紹介文を書いてみる実践型ワークショップでした。

私も実際に3か月コンサルティングの紹介文を書き、みんなの前で添削してもらいました。その場で、発表者の良いところとさらに良くなるポイントをササっとアドバイスしてもらい、他の受講生にもとても参考になりました。。

他の受講生の発表も本人の個性が出ていて、それを本下さんがブラッシュアップされて、文章が磨かれていく様子がエキサイティングでした。

書くことは自分の想いを深めること。4月から本格的に開講されるので、たくさんの方に受けて欲しい講座です。

講座で教えてもらった3つの型についてはこちらの動画でも学ぶことができます。（約12分）