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「わくらく」な秘訣を聞いてきました。わくらく三根の女性社長インタビュー
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◆有限会社アクティア

設  立 2005年7月4日   事業内容 ユニバーサル商品の開発・販売
所 在 地 大阪市中央区南船場3丁目7番32号   代 表 者 代表取締役 松村 敦子
電話番号 06-6243-5553      
FAX番号 06-6243-0086   URL http://www.actia.jp
資 本 金 5,000千円   E-mail akko@actia.jp

女性社長インタビュートップバッターは、専業主婦から起業され、「あったか心のバンダナ帽」を全国に届けておられる有限会社アクティアの松村社長にご登場いただきます。

-松村社長(以下、あっこ社長)引越しおめでとうございます。明るくてステキなお部屋ですね。

有限会社アクティア 松村社長

ありがとうございます。こちらの窓際に来てみてください。目の前に幼稚園とグランドが広がっていて、とても見晴らしがいいでしょう。この景色が気に入って、この物件に決めたんです。あのビルからキリンも見守ってくれているし(笑)
この窓から、子供たちが遊んでいるのを見ると、とても癒されるんです。ほら、今はパンジーが咲いていてかわいらしい。

-広がりのある風景ですよね。アイデアもいろいろ浮かびそう。

こちらの、オフィスはご主人が経営される株式会社メディサイトと共有されているようですが、まずご主人が医療コンサルタントとして起業されたんですよね。

そうなんです。主人は鉄道会社に勤めながら週末に神戸大学のMBAコースに通っていました。大学院で経営のことを学ぶうちに、起業に興味を持ったようだったので私が後押ししました。
主人が起業するとなると、最初は人を雇うこともできませんから私がお茶くみから帳面付けまで何でも手伝いましたよ。それまでパソコンも触ったことが無かったのに、市民講座に通って練習しました。この時に事務所を借りたり、公的手続きを行ったりと、会社を作るということに関して、何となくイメージがつかめましたね。これが、アクティアの設立時にも役立ちました。
最初はいっぱいいっぱいで、帳面を家に持ち帰ったりしていたのですが、要領をつかんでくると仕事も速くなり、自分の時間が作れるようになったんです。その時に、帽子などを作っていました。


-現在、販売されているバンダナ帽の元ですね。こちらの帽子は義母さんの闘病がきっかけだったとか。

イメージ写真

はい。義母さんと私は大変仲が良かったんです。主人より私の方が義母さんと親しくさせてもらっていました。その義母さんががんを宣告され、抗がん剤治療のために髪の毛が抜け元気をなくしていく様子は、私にとっても大変つらいものでした。
市販の帽子やカツラを試してみたのですが、着けたときに違和感があって義母さんが嫌がっておられたんです。少しでも義母さんに笑顔を取り戻してもらえればと思い、私が枕元で縫った帽子が始まりでした。


-義母さんのために作られた帽子ですが、すぐに商品化を考えられたのですか?

いいえ、最初はそんなこと全く考えていませんでした。義母さんに喜んでもらえたらいいなという思いだけでした。
実は、私は以前に中学家庭科の教師をしておりまして、パジャマを作ってみようという課題を出していました。その話を主人が、NPO法人ヘルスケアリレーションズの集まりでぽろっと話したみたいなんです。すると、理事長の和田ちひろさんが興味を持っていただいて、患者さんの声を反映させたパジャマを作ってほしいと頼まれました。


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