
お取引先や出入り業者から商社の方を紹介してもらって、仕事が終わった後に仕入れや業界のことを教えてもらいました。何人もの方にお会いして話を聞いたり、中国の見本市まで行ったり、イタリアの大使館経由で情報をいただいたりして、輸入できる方法を学びました。試行錯誤しながらいろんなところに情報を求めましたね。
そうなんです。お客様の足型、購入やお直しの履歴を記録して個別ログインで確認できるようなシステムです。靴は見た目のデザインが全く違っていても、同じ木型を使っていることも多いんですよ。お客様の足に合う靴が分かれば、同じ木型を使った靴を安心して選んでいただけますから。

テラスでお買い上げいただいた靴は、お客様が一番心地よく感じていただけるまで何度でも補正に応じています。せっかくお買い上げいただいた靴を楽しんでいただきたいですから。
それに、履いていただいて持ってきていただくことで、お客様の生の声をお聞きすることができますし、距離も縮まるように思います。補正に力を入れている靴屋は日本ではほとんど無いので、靴屋の常識をテラスが覆していきたいですね。
婦人靴を選ぶならテラスと思ってもらえるように、お客様のハートをつかんでいきたいと思います。年配のお客様が、「こちらの靴なら痛くないから外出が楽しめるわ」とお友達を連れてきてくださることもあるんです。このようなお声をいただくとやりがいを感じます。
あと、ネットショップも立ち上げているのですが、こちらは東京からのお問い合わせも多いので、3年以内に東京にもショップを構えたいですね。
【井上】テラスで買いたいと思っていただけるよう、百貨店とは一味違うきゅんとくるような靴を提供していきたいと思っています。すべてのお客様に一定レベルの技術で対応できるように人材の育成にも力を入れていこうと思っています。
好きで好きでしょうがないものですね。特に創業してからは、今日、私が何か行動することで、明日、誰かのプラスになればいいなと思うようになりました。
【井上】大好きなものですね。私たち自身が仕事を楽しんでいますから、それをお客様、家族、友人などたくさんの方に伝えていきたいです。心斎橋の大通りから少し入った隠れ家的な場所にテラスは位置します。一歩足を踏み入れると、女性の心が明るくなるようなカラフルでおしゃれな空間。毎回、私も訪問するたびに美しい靴に心が弾み、丁寧な接客に心地よさを感じながら、何足も試着させてもらっています。多額の資本を必要とする事業にも関わらず、お二人は入念な準備を重ねて目標通りに実現してこられました。靴に対する愛着、こだわり、お客様と接する楽しさが随所に感じられて、商品だけでなくお店そのものに対するファンを着実に増やしておられます。テラスの靴が多くの女性にハッピーを届けることでしょう。




















