◆株式会社メルキュール
| 設 立 | 2005年2月 | 事業内容 | 工芸茶販売 ティーライフの企画提案 |
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| 所 在 地 | 大阪市天王寺区大道2丁目11-11 | 代 表 者 | 合田由佳 | |
| 電話番号 | 06-6771-0088 | |||
| FAX番号 | URL | http://www.mercure.jp/ | ||
| 資 本 金 | 10,000千円 |
*注1・・・大阪府中小企業支援センターが主催する交流会

ありがとうございます。恐縮です。
短大卒業後は、外資系製薬会社に勤務していました。日本の会社とアメリカの会社が合併した直後に入社したので、古い文化と新しい文化が入り混じり、日本人の上司とアメリカ人の上司が存在する状況でした。ここ数年、製薬業界はM&Aが盛んですが、私が入社した会社はその先駆けでした。この製薬会社で5年間、マーケティングに関わりました。
もともと英文科を卒業したのですが、英語を使ったお仕事をしているうちに、もっと英語を話せるようになりたいと思い、退職してカナダで1年間ボランティア活動をしました。インターンシッププログラムという制度を利用して、インターンティーチャーとして現地の幼稚園から高校まで訪問し、子供と接したり、日本文化を紹介する活動を行いました。当時の貴重な異文化体験が、その後の人生に大きな影響を与えてくれました。

はい。最初の製薬会社も帰国後にお世話になった機械メーカーもどちらも楽しくお仕事させてもらいました。結婚を機に、機械メーカーを退職して主人の会社を手伝うようになりました。主人の会社では医薬品や化粧品のパッケージを扱っていて、新規事業の立ち上げで、当時円高という経済的背景もあり、ヨーロッパやアメリカ、東南アジアで消費財を買い付け、大手量販店ルートに販売したり、日本での市場性のあるビジネスのライセンス契約を結ぶような仕事に関わりました。
ヨーロッパに頻繁に足を運ぶようになって感じたのは、向こうでは歴史のあるもの、ブランドをとても大切にされるんですね。同じ商品でも、ブランドのロゴが入っているだけで価格が全く違います。イギリスでも、ドイツでも、フランスでもブランドに裏付けされた信頼性というものを実感しました。品質を決定するのはブランドだとおぼろげながらに感じていました。
その後、妊娠、出産を機に仕事から離れ専業主婦となりました。ずっと働いていたので、子どもと公園に行ったり、家事をしたりと、自分の時間をゆっくり持てたのは初めてでした。この頃、スーパーに行くと私が輸入に関わった商品が店頭に並んでいて、なんだか不思議な感覚でした。今まではバイヤーとして商品に関わっていましたが、主婦として落ち着いてまわりを見回してみると、こういうものにお客様のニーズがあるんだなと消費者の視点でも物事を見ることができるようになったと思います。
仕事から離れた時間を持ってみて、より完成度が高い仕事をしていくには遊びの時間が必要と思うようになりました。映画、ウィンドウショッピング、ママ友達とのおしゃべりなどを通して、今までになかった刺激をたくさん受けました。
子供が小学校に行くようになって、昼間の時間が空くようになりました。子供はいつかは巣立って行くでしょ。今後の私のためにも、空いた時間を自分のために使わなきゃいけないと思ったんです。
何か社会に役立つ事をやりたいと探していた時に新聞で商工会議所の創業塾を知り、応募しました。最後に事業計画のプレゼンがあったので、先生から教えてもらった通りにビジネスアイデアを練って事業計画を作っていきました。




















