◆有限会社オフィスウエダ
| 設 立 | 1997年4月30日 | 事業内容 | 経営コンサルティング 創業支援・ベンチャー支援 人材育成・能力開発 |
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| 所 在 地 | 大阪市中央区南船場4丁目11番20号 | 代 表 者 | 上田実千代 | |
| 電話番号 | 06-6253-7555 | 資本金 | 300万円 | |
| URL | http://www.ueda114510.jp/ |
「人と企業の元気を応援します」をモットーに、経営革新、創業支援、研修に取り組まれている上田社長。中小企業診断士、コンサルタントとして事業を始められたきっかけを伺います。

小学校3年時の先生の影響で、人が成長する場面に立ち会うことができるのは素晴らしいと思い、学校の先生を目指しました。短大卒業後、小学校の産休先生として勤務しましたが、小学生に勉強を教えていく中で「この子たちは、私が教えることで算数が好きになったり、国語が嫌いになったりするんだ」と非常に大きな責任を感じました。
そうですよね。私には責任が重すぎるように感じて教職を離れ、一般事務として働きました。5年間勤務したのち、結婚を機に退社しました。当時は女性は結婚したら退社するものという風潮でしたので、ごく一般的な女性の生き方だったと思います。今は結婚しても退職される方は少ないですよね。
結婚してしばらくは専業主婦として過ごしていましたが、時間がありましたので、派遣スタッフとして単発で働くようになりました。そして、29歳の時、ならシルクロード博が開催され、コンパニオンを募集されていました。募集対象が29歳まででしたので、申し込みましたところ採用して頂き、半年間コンパニオンとして働きました。

私が担当したのは、総合案内所でした。それまでは「結婚後はフルタイムの仕事はできない。パートタイムのみで働こう」と思い込んでいました。しかし、博覧会のコンパニオンとなれば、土日も出勤、朝9時から夕方6時前後までフルタイムのお仕事です。この仕事がきっかけで「フルタイムで働くこともできるかな」と感じるようになりました。シルクロード博が終了した後、派遣スタッフとして単発勤務に戻りましたが、何か私にできることがないかと模索が始まりました。当時、1990年ごろは女性の活用ブームで、女性の能力が認識され始めた時代でした。
はい。私が登録していたパソナさんでは登録スタッフ向けに機関誌を配布されていまして、そこで「ビジネスマナーインストラクター養成講座募集」という無料講座の案内を見つけました。
研修インストラクターの需要が増えていた時代でしたので、パソナさんの子会社である教育会社エデュコンサルトさんが開催されていました。こちらを約3ヶ月受講し、修了時に「エデュコンサルトで働きませんか?」と声を掛けて頂きました。
ありがたかったです。この仕事が私の大きな転機になったと思っています。小学校教師やコンパニオンを経験しておりますので、人前で話すことに抵抗はありませんでした。このことがきっかけで非常勤講師として研修を担当するようになりました。
はい。最初はパソナさんの登録時研修を担当させていただき、西日本各地の支店で研修を行いました。一人で新幹線に乗って中国地方や九州地方に日帰り出張で飛び回っていました。その後、お取引先やパートナー企業の研修も担当させていただくようになりました。
新入社員研修、ビジネスマナー研修、中堅社員研修と次第に担当講座もステップアップしていきました。研修の中では「企業とは」「組織とは」などというテーマも扱います。このようなテーマに関して研修を行ううちに、私自身が企業のことをあまり知らないのではないか?このままでいいのだろうか?と思うようになりました。
主人に相談すると「診断士という資格があるよ」と勧めてくれたので、すぐに資格対策用の予備校に申込、受験勉強を始めました。
自分らしい生き方を探しながら、シルクロード博のコンパニオン、研修講師と目の前に現れたチャンスをタイミングよく掴み、自分の強みを作っていかれる様子はぜひ見習いたいところです。後半では、中小企業診断士として独立し、どのように仕事を広げていかれたがお聞きします。




















