自分史活用アドバイザー認定講座(9/9)
2017.8.28
自分史と聞くと、どんなイメージをお持ちですか?
シニアになってから、若かりし頃を懐かしみながらまとめるもの!?
今、自分史活用アドバイザーが、自分を知るためのツールとして活用されています。
わくらくのセミナーでも、自分がこれまでに取り組んできたこと、お金をかけてきたこと、時間をかけてきたことを振り返るのですが、これって自分の歴史ですよね。
自分史の中に、自分の強みや大切にしているものがあります。
自分史活用マスター藤森雅世さんより「自分史活用アドバイザー認定講座」のご案内です。
***********
9月9日に、「自分史活用アドバイザー認定講座」を尼崎で開催します。
自分史というと、
シニアの方が、自分の人生を書き残すという印象が大きいかもしれません。
生前整理や終活で利用されることが多いイメージですが、
近年では、自分史で使う“過去の振り返りワーク”や
“自分を知るワーク”を利用して、
パーソナルブランディングや自己肯定感アップにと
企業研修や教育の場にも利用されています。
思い出すという回想の楽しみでは、
認知症予防や院内コミュニケーションで、福祉や医療の場でも使われています。
というふうに、出版サポートだけでなく、他分野に渡って
自分史を使って人を笑顔にしよう、日本を元気にしたい、
というのが私たち自分史活用アドバイザーの活動です。
今回は、アドバイザーの資格が1日でとれる認定講座を
Facebookのイベントページでご紹介しておりますが、
認定講座なのでそこそこ高額です。
なので、受講の申し込みを増やすのではなくて、
「関西で自分史の活動やってるんや~へぇ~」と、
多くの方に知っていただけたら嬉しいなと思い、
皆さんに告知のご協力をお願いしたいです。
全国に300名以上いるアドバイザー仲間の方は、
ライターや編集、印刷業をはじめ、人材派遣、
キャリアコンサルタント、社労士や行政書士、
教員、ICT支援、福祉や介護、生前整理、葬祭業と幅広いです。