2022年10月27日に京都先端科学大学で私のキャリアや経営戦略について講演しました。
その時のブログ →京都先端科学大学でキャリアについてお話しました
受講して下さった学生さんから、ぎっしり思いが詰まった感想が届きました。
A4用紙にみっちり書いて下さって、感激です。
感想を読んで、私が伝えたかったことを受け取ってもらえたと感じました。
感想の一部を紹介します。
挑戦できる場はいつでも存在しているということが分かりました。
若いうちは考えすぎず思い切ってチャレンジしてみたら良い
やってみて自分に合っている、天職だなと思えるようになればいい見つけていけば良い
運が良いとか悪いとか、環境のせいにするのではなく自分でなんとかする。能動的になることを心掛けようと思います。
今まで学んできた経営学という分野と起業は別物なのだ
夢は語って叶う訳でもないし、はずかしいなどと考えていましたが、本当に実現した話を聞くと、自分も夢を持ったときにたくさん話をしようと思いました。
自分が笑顔で生きていける仕事がしたいと思いました。
行動していく中で自分の適性が見つかる。まずは一生懸命目の前の仕事をやってみてからまた考えると言う言葉はとても印象に残りました。
私は中学2年生の時に起業家の方のお話を聞き、漠然と起業したいと考えていました経営学科を選択したのも起業したいと言う思いがあったからだと思います。
「夢を語れば実現する」この言葉の意味には人脈が広がると言うことが言えると思う。夢を語ることで多くの人に応援され支援する人が現れる。
知識がありすぎるとブレーキになる、この言葉が今日1日1番印象に残った。
起業を人生の選択肢に加えることで、人生は豊かになると信じています。
先が見えない時代だから、会社に就職しても副業や複業、起業も考えておいて欲しい。
起業を考えることで、世の中の見方が変わるし、賢い消費者になることができる。
そして、チャレンジし続けることで天職に巡り合うことができる。
学生さんたちが仕事を選ぶ時の気持ちがちょっとでも軽くなったなら良いなと思います。
今回の受講生の皆さんが、自分が楽しめる仕事に巡り合えますように!