皆さん、スケジュール管理は何を使っておられますか?
紙の手帳?スマホのアプリ?
私は10年以上Googleカレンダーを活用しています。
社員とスケジュールを共有することができますし、レンタルスペースとして貸し出している
セミナールームの利用可能日もすぐに分かります。
わくらくセミナールームのスケジュールはこちらのページで
このように公開しています。
Googleカレンダーだけでなく、プレゼン資料はGoogleスライドを使ったり
情報整理にスプレッドシートを使ったり、写真共有はGoogleフォトで行ったり
何かとGoogleのお世話になっています。
何となく感覚的に使いこなせる部分が多いので、触りながら使い方を
覚えたのですが、もっと便利な機能があるのかも・・・と思い
株式会社ディーフォーエルの則直社長に
Googleを使いこなして生産性10倍アップ
というテーマでお話していただきました。
コロナの影響で変わった働き方
コロナ後の働き方の大きな変化として、次の3つが挙げられます。
・会議、面談、商談
・資料作成、確認、修正
・管理、育成、指導
<会議、面談、商談>
オンラインが当たり前になりました。
リアル対面が主流だったころは、1日のアポの数は3件くらいが限度だったのでは
ないでしょうか?
でもオンライン化されると、1日5~6件入ることもあります。
時間も朝8時とか、夜21時に入ることも。
移動不要になった分、スキマ時間や早朝、夜間も仕事ができるようになりました。
これが良いのか悪いのかは、また改めて書き綴りたい所ですが。
<資料作成、確認、修正>
クラウドを使った情報共有がやりやすくなりました。
以前はワードやエクセルでファイルを作ってメールで送って
それを送り返して。
これを繰り返しているうちに、どのファイルが最新版なのか分からなくなったり。。。
今は、Googleのスプレッドシートやスライドで情報共有し
必要に応じて担当者が修正するので、作業も確認もスピーディーです。
<管理、育成、指導>
弊社もコロナや社員の妊娠で在宅ワークの機会が増え
離れていても情報を共有できる仕組みが必要になりました。
弊社では、ホームページ作成やInstagram代行などのサービスを新しくスタートしたので
このノウハウを社内で共有することも大切です。
いつ、どのような作業を行ったのか、その時に気づいたことなど
クラウドで共有しています。
このように毎日活用しているGoogleの各種サービス、効果的な使い方について
実例を踏まえてお話していただきました。
効率化で豊かな働き方を作る
クラウドサービスを活用して生産性が上がると、今まで3時間かかっていたことが
1時間でできるようになります。すると自由な時間が2時間できる。
わくらくが目指すのは豊かな働き方の提案です。
このような効率化ツールについても使い方をお手伝いしていますので
気軽にご相談下さい。
今回はたくさんの会員さんが参加して下さいました。
講師の先生が抜けられた後、思い出したように写真撮影。。。
講師の則直さん、失礼しました。
□IT関連が苦手なので丁寧に教えて欲しい
□起業仲間が欲しい
□実際に起業している人の話を聞きたい
□自分がやりたいことが仕事になるのか相談したい
□イキイキと仕事を楽しんでいる女性と仲間になりたい
□売上の頭打ちを感じている
□三根の話を聞きたい
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