祇園イリゼ茶寮さんが大丸心斎橋店に出店

本格的ヴィーガンスィーツを扱う祇園イリゼ茶寮さんが、大丸心斎橋店に出店されました。


カラフルなお菓子が並んでいます。

「ヴィーガン」
と聞くと、どのようなイメージを持ちますか?
植物性原料のみを使った食品なので、物足りなさがあるのではないかと思っていました。
洋菓子って、牛乳やバターなどの乳製品がいっぱい入っていることで、
コクや食べ応えがあるように感じる方も多いかもしれません。

が、祇園イリゼ茶寮さんのヴィーガンスィーツは違います。
しっかりと食べ応えがあり、おなかにもたれません。
40歳を超えて、こってりしたものを避けたい女性には嬉しいです!

乳製品からはちみつまで、動物性原料を一切使わず、アレルゲン原料も
なるべく控えたオリジナル製法で、見た目にもこだわったスィーツです。

Yahoo!ニュースでも取り上げられました。
大丸心斎橋にビーガンスイーツ店 バターサンドやチーズケーキも

日本でも珍しい本格ヴィーガンスィーツ

 
一般的に、生クリームやバターなどの乳製品を使用する洋菓子では、
ヴィーガン商品の開発が少ないのですが、祇園イリゼ茶寮さんは、
独自の手法でヴィーガンスィーツ8種を商品化されました。

祇園イリゼ茶寮のヴィーガンスィーツ
パフェ、バターサンド、アイスケーキ、カヌレ、マカロン、
フルーツサンド、チーズケーキ、アイスクリーム
詳しくは、公式サイトをご覧ください。→祇園イリゼ茶寮

 


ヴィーガンバターサンド、しっかりした食べ応えです。

それぞれの状況に応じて力を活かすことができる多様な働き方

 
さらに、このお菓子の製造や販売には「多様な働き方支援」という背景もあります。
祇園イリゼ茶寮を運営する株式会社四季では
「生きづらさや働きづらさを抱える誰もが
自分らしく働ける場で、生きる自信をつけてほしい。」
という方針を掲げておられます。

ヴィーガンスィーツの製造販売においても、菓子製造に取り組む
個人事業主に一部商品の製造を委託されています。
菓子製造で開業したけど、販売先の開拓が苦手、コロナの影響で販売が落ち込んでいるという方に
製造委託されているのです。

また、販売スタッフとして起業を目指す女性、コロナ禍でバイト収入がなくなった学生、
中国と日本の懸け橋になることを目指す中国人女性など色々な背景を抱えた方が働いておられます。

今は副業、複業も一般的な働き方となりました。
お菓子を作ったり、販売したりする仕事に向いているのかなと自分の適性を試すことができる場、
お菓子を作ることは得意だけど、販売は苦手なので、製造に集中したい、と自分の得意分野に
集中できる場が増えるのは、多くの人が仕事を楽しむことにつながるはず。


祇園イリゼ茶寮(株式会社四季)の小笠原さんと。

わくらく会員さんにも、祇園イリゼ茶寮の小笠原さんのように、
次々と事業ステージを上げて活躍を広げていかれる会員さんが増えました。

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