自分の商品を伝えるために商品名、キャッチピー、紹介文など
言葉で表現しなければいけない時がたくさんあります。
こんな時に、しっくり合う言葉が出てこなくて悩んだことはありませんか。
言葉を探す方法を知っていると便利
私も会員さんの、チラシやホームページの原稿確認を頼まれることがあります。
読んでみて、ご本人の雰囲気と言葉が合わない時は別の言葉を探します。
私は次のような方法で、しっくり合う言葉を探します。
1.類語辞典を使う
2.ネット上で、例文を探す
1.類語辞典を使う
意味が似ているけど、違う言葉を探す時は「類語辞典」が便利です。
私が愛用しているのはこちらの辞典です。
・ことば選び実用辞典
・感情ことば選び辞典
例えば、ことば選び実用辞典で「書く」を調べると
次のような言葉が並んでいます。
「記載」「記述」「自記」「執筆」
「明記」「記入」「ライティング」など計41項目
前後の流れや、読み手の層に合わせてしっくり合う言葉を選ぶことができます。
この辞書に興味を持たれた方は↓をクリックして下さい。Amazonのサイトに飛びます。
ことば選び実用辞典 (ビジネスマン辞典) 学研辞典編集部
感情ことば選び辞典 学研辞典編集部
ネット上にも「類語辞典」のサイトがありますので、急いでいる時は、こちらで探すと便利です。
Weblio類語辞典 ←クリックして下さい
2.ネット上で、例文を探す
先日、会員さんのチラシを見せてもらったら
「創造力を鍛える」
という一文がありました。
チラシの雰囲気に対して「鍛える」という言葉が強すぎるように感じて
もう少し柔らかい言葉が良いと感じました。
こういう時には、ネットで「創造力」と検索します。
すると「創造力」という言葉を含む文章がたくさん出てきます。
・創造力を引き出す
・創造力を育む
・創造力を生み出す
・創造力を養う
これらを眺めながら、会員さんの雰囲気やチラシの趣旨に合うものを提案しました。
文章を書き続ける中で、同じような表現が続いて飽きてしまったり
自分の成長に合わせて、今まで使っていた言葉に違和感を感じるように
なったりすることもあります。
自分が伝えたいことと言葉が合ってないと、何だか落ち着かないものです。
そんな時は、上の1,2の方法を使って自分に合う言葉を探してみて下さい。
わくらくでは、チラシやホームページの文言の相談にも乗っています。
「自分一人で何度もチェックしていると、何が良いのか分からなくなる。。。」
と相談される方もいらっしゃいます。
その方の人柄や、届けたいお客様に合わせて、言葉や表現方法も相談に
乗っています。
ご本人以上に、第三者である私たちの方が、本人の魅力や見せ方を
知っていることも多いんですよ!
□キャッチコピーや案内文を考えるのが苦手
□起業仲間が欲しい
□実際に起業している人の話を聞きたい
□自分がやりたいことが仕事になるのか相談したい
□イキイキと仕事を楽しんでいる女性と仲間になりたい
□売上の頭打ちを感じている
□三根の話を聞きたい
わくらく入会説明会日程 ←青いリンクをクリックしてください