子どもたちが未来を生き抜く力を育てる学校一般社団法人未来共育学園　代表　上坊由美子さんの志教育体験説明会に参加しました。

上坊さんは、京都府の小学校教諭として教頭まで務められた方です。

校長の椅子も見えておられたと思いますが、「学校教育がこのままではいけない！」と定年まで4年を残して退職されました。
そして、子どもたちにこれからの時代を生き抜く力を育てようと、未来共育学園を立ち上げられました。

ご自身曰く、清水の舞台どころかナイアガラの滝から飛び降りるくらいの覚悟を持って、これからの時代の教育に取り組まれています。

特に力を入れておられるのが志共育です。

その体験会にお邪魔しました。

志って何ですか？と聞かれるとどう答えますか？
日常生活で志について語ることはあまりないかもしれません。
（私自身は、ビジョン作成、自分の使命、役割などについて考えるワークを行うことが多いので、話題にする機会が多いのですが。）

志とは、自分が何のために生きるのか、何にエネルギーを注ぐのかと言い換えることができるかもしれません。

体験会では、ワークを通して自分の志が「勇」「親」「愛」「智」のどれに属するのかを見分け、そこから自分の特性を知ることができました。
この4つの単語の意味が知りたい方は、上坊さんの体験会に参加してみて下さい。

ちなみに私は「愛」でした。
数秘術でも今年は「愛情」がテーマ。
占星術でも今年のふたご座は「愛と創造の世界を生きる」
どの角度から見ても「愛、愛、愛」と言われるので、さらに愛情を持って物事に向き合いなさいというメッセージだと捉えています。

自分の志について向き合ってみたいという方は、未来共育学園の体験会に参加してみて下さい。
こちらからチェックできます。