行動カレンダーワークショップ講師養成講座が開講されました。
グランディーユさんから2名ご参加くださいました。
講座の内容は
・行動カレンダーワークショップの流れをつかむ
・ワークショップの内容の理解と講座を進めるポイント
・参加者ご自身の経験を書き出して落とし込むワーク
・呼吸法体験
・講座の振り返り
です。
私は11月に初めて行動カレンダーワークショップを受けてから、
つい忘れがちな小さな行動を書き出すことで、
実際に行動に移すことができて、
自分の中での達成感を感じることができました。
実際に3か月のうちに、
ずっとやってみたかった絵本の朗読会を開催することができました。
行動カレンダーワークショップを受けると、
“自分が本当にやりたいわくわくすることは何か”
に気づくことができます。
やりたいことと感情にアクセスする方法は
このワークショップだからこそ体験できるので本当におススメです!
そしてそのやりたいことを成し遂げるために
何をするかを書き出すので、
やるべきことが可視化されて行動しやすくなります。
三根さんが講座の中で
「人は1日に何かできたことがあったとしても、
できていないことに引っ張られてしまう」
という人間の心理を話されています。
できたことに目を向けて、どうして成功したかを振り返ることって
とても大切なのだそうです。
その行動カレンダーワークショップを講師として
開講できるようになるためのノウハウを学べるのが講師養成講座です。
参加された方の振り返りでは、
「書き出すことの重要性を知りました。興味を持っていただけるような
自分の紹介をすることがいかに大切かを感じました。
講座開講のあとのお客様へのフォローも考えていきたいです。」
「これまで業務の中で自分の立場に悩むことが多かったので、
お客様のご相談をお聞きする中で、お客様の行動を
後押しできるワークショップを開催していきたいです。」
というお話がありました。
ご自身の経験と結び付けてお話しすることで
魅力を知っていただくことも、講師としては大切なことです。
現在の業務にさらに付加価値をつけることで、
お客様にとっての新しい気づきや、行動していただくための後押しに
したいと意気込んでらっしゃいました。
<修了証授与の様子>
お客様にやりたいことを実現していただくための
ワークショップを開催しませんか?
行動カレンダーワークショップの講師養成講座についての詳細は
こちらをご参照ください。