新型コロナウィルスの感染者が増え続けて、落ち着かない日々が続いています。
感染を気にせずに安心して過ごせる日が待ち遠しいですね。
このまま「ニューノーマル」と呼ばれる時代に入るのでしょうか?
わくらくでもオンラインセミナー、オンラインサポートが定着しました。
イベント・コミュニティーを気軽に登録できるサービス「Peatix(ピーティックス)」から
「2020年 オンラインイベントに関する調査」の結果が公開されました。
2020年 オンラインイベントに関する調査 ←詳しいレポートが掲載されています。
私が注目したのは次の点です。
1.約7割がコロナをきっかけにオンラインイベント主催に初挑戦
2.参加者が感じるメリットは気軽に参加できること
3.収益を上げる方法に課題を感じている主催者が多い
4.約7割が「コロナ後」もオンラインイベントを開催
7割の人が初めてオンラインイベントを開催されたという結果を見て、
この状況でできることを探ろう!
というパワーを感じました。
私はオンラインイベントは3年以上前から月1~2回のペースで開催していましたが、
2020年4月以降、開催頻度が激増しました。
オンラインミーティングが1日4件詰まっているような日もあります。
加えて、オンラインイベントに参加することも増えました。
移動時間が要らないことと、遠方の講師のセミナーにも気軽に参加できるのが魅力です。
オンラインでは儲からないのか?
収益を上げる方法に課題を感じている主催者が多いようですが
レッスンをオンライン化する場合の、価格設定についての考え方は様々です。
1)ノウハウ系はオンラインでもオフラインと同等の内容を伝えることができる。
価格はオンラインもオフラインも一緒。
2)オンラインは直接会う場合に比べ、伝えられる内容が限られるので価格を下げる。
3)オンラインは参加者が気軽に参加できるので、価格を下げて多くの人に参加してもらう。
価格設定の考え方には正解はありません。
1)~3)のどれも考えられますが、しっかりと利益が出るように設計して下さいね。
価格を下げて提供した場合も、次のような流れが出来たら利益に繋がります。
・オンラインセミナー → 定額制のオンラインサービスに繋ぐ
・セミナーの受講料を下げ、参加しやすくすることで全国各地から参加してもらい参加者を増やす
・オンラインセミナーの内容を録画して、動画として販売する
私が参加する時の感覚としては、移動が不要になるので、直接会えるオフラインイベントと同じ価格でも
時間と交通費が節約できて、トクした気分になります。
支払方法は、受講生の手間、ストレスを減らすことを意識して
オンラインセミナーを開催する時に気になるのが参加費の支払方法です。
主な支払方法としては、次のような方法が考えられます。
・銀行振込
・Paypal決済
・Peatix決済
PaypalやPeatixはクレジットカードですぐに決済できるので、参加者側からみると
振込手数料がかからない、ポイントが貯まるというメリットがあります。
女性はこのような細かい所が、その場でサッと申込むか、後回しにするかに影響します。
後回しにされてしまうと、忘れられてしまうリスクもあります。
クレジットカード決済は、主催者側から考えると手数料がかかると感じるかもしれませんが、
参加者の手間を一つ一つ減らしてあげることがスムーズに申し込んでもらうためのコツです。
わくらくでは、オンライン、オフラインに限らず、イベントの設計、価格設定、支払方法なども相談に乗ります。
オンラインセミナー始めてみたけど、うまく軌道に乗ってない、収益化できてないという方はご相談下さい。
□サービスをオンライン化したけど中途半端で収益に繋がっていない
□起業仲間が欲しい
□実際に起業している人の話を聞きたい
□自分がやりたいことが仕事になるのか相談したい
□イキイキと仕事を楽しんでいる女性と仲間になりたい
□売上の頭打ちを感じている
□三根の話を聞きたい
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