女性経営者のための眉メイク専門家 米津茉衣子さんによる
眉メイクレッスンセミナーをわくらくで開催しました。

＊わくらくでは会員さんのサービスや講座の体験会も開催しています。

皆さん、自分の眉を活かしながら左右整ったキレイな眉が描けました。
眉は顔の印象に影響するので、お互いの顔を見ながら
「わぁ、キレイになった！」
と言い合えるのも楽しい時間です。

レッスンの前に、講師の米津さんが
「どうして眉メイク専門家になったのか」
について3分ほど話して下さいました。

「多くの女性の眉を見ながら感じていたこと」
「眉メイクをマスターすることで、こうなって欲しい」
ということが、米津さんの思いが詰まった言葉で語られて
なるほど！と胸に響きました。

この人のレッスン、真剣に受けたい！と思わせる説得力があったんです。

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米津さんは2万人の接客経験をお持ち、眉の専門家としての風格を感じました。

絶対に正しい答えはないので、自分が良いと思うことを伝える

　
起業して間もない頃に、経営者の先輩がこうおっしゃいました。
「プロとは、自分の仕事に対して自分の言葉で話せること。
自分の哲学を持っていること」

例えば、眉メイクに関しても色々な考え方があります。
ネットで検索したら出てくるような黄金比や、使いやすい道具、流行の形、
自分の元々の眉をどう活かすかなどなど。

絶対的に正しい答えなんて無いので
「私はこう考える」
と自分の言葉で語れることが重要で、信用に繋がります。
ノウハウ本に書かれている一般論ではなく、その人の中から出てきた言葉です。

私のような経営コンサルティングなんて、さらに答えがない世界です。
目の前の課題に関して、どうしたら良いかなんて絶対的な答えはありません。

例えば、コロナの状況でサービスを提供していくにはどうしたら良いか？
と相談されても、絶対に成功する答えはありません。
その中で、自分の経験と大切にしている思いを掛けあわせながら
相談にのっています。

絶対的に正しい答えはないから、正解も間違いもありません。

自分の言葉で話せるようになるには

　
自分の言葉、自分の哲学と言っても、最初から話せるものではありません。
最初は経験が無いので、誰かの体験談や、セミナー、ノウハウ本の受け売りしか話せないかもしれません。
起業初期の私がそうでした。。。

自分の言葉で話せるようになるには、お客様とどれだけ接したか、場数が影響してきます。
最初は友達に練習相手になってもらっても良いから、一つ一つ経験を積み重ねていくことです。

眉メイク専門家の米津さんは美容部員としてお客様2万人と向き合ってきたそうです。
2万人に裏付けられた信念と自信が伝わってきました。

わくらくでは、ご自身の頭を整理するお手伝いもやっています。
自分の言葉で、自分の思いを伝えられるようになりたい方は、入会説明会にお越しください！