SNS部の写真の撮り方

11月開始の「SNS部」
鍋野さんが講師で「写真の撮り方」講座が開催されました。

SNSが普及し誰でも気軽に見れるので、
経営者にとってSNSは名刺代わりにもなると言われています。
なんとなく更新するのではなく、少しでも綺麗な写真を撮って、
ご自身のブランディング作りに役立てていただきたいです。

今日の「写真の撮り方」の内容は
1.食べ物
2.風景・人・建物
3.自撮り
についてでした。

1.食べ物
食べ物を美味しそうに撮るには、立体的に見せることが重要です。
スマホカメラを上下逆さにして撮るだけで、写真の奥行や立体感が変わってきます。
対象物の形や対象物をどのように見せたいかで、使い分けると良いそうです。

2.風景・人・建物
風景や建物を撮るときは、水平が保たれているかや建物が垂直になっているかで印象が違ってきます。
スマホにはグリッド線の機能があるので、グリッド線を使って撮影するとゆがみなく撮れます。
人物を撮影するとき写真の真ん中に人物がくるように撮ることで、
全体的なバランスが良い写真になります。
写真を撮るときは全体的なバランスや余白を気にかけて撮るのがコツだそうです。

3.自撮り
自撮りは何があっても下から撮らない!!
素敵な笑顔を写すためには、下からはではなく上から撮ると良いとのことでした。
スマホのカメラ機能に内蔵されているタイマー設定を利用したり、
ご自身とスマホの距離を工夫することで、より魅力的な写真を撮ることができます。

講座終了後、参加された方の感想は、
「グリッド線のことを初めて知ったので、これからはカメラ機能に常設して利用したい。」
「余白やバランスについて考えていなかったので、気を付けていきたい。」
「SNSに投稿する写真を綺麗に撮ったら良いのは知っていたけど、
どうしたらいいかわからなかったので勉強になった。」
「写真を撮るのが苦手だけど、綺麗な写真を撮れるように練習しようと思う。」
とお話しされていました。

私もこの講座を受けてスマホに内蔵されている機能を使って、
少し意識を変えるだけで、写真の印象が違うことに驚きました。
スマホのカメラに内蔵されている機能を知らなかったので、
これからどんどん使っていきたいと思いました。

「わくらくってどんなところ?」と、ご興味を持たれている方

まずは入会説明会にお越しください。

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