会員さん紹介:高田亜沙子さん

女性起業家支援わくらく
新しい会員さんを紹介します。

◆高田亜沙子さん

死ぬまでデザインしたいと思って独立

 
制作会社で6年、アパレル会社のインハウスデザイナーとして6年間勤務したのち、独立しました。
会社の仕事も楽しかったのですが、決められたこと、同じことの繰り返しで、
自分独自のデザインをやりたいと思ったからです。

また、制作会社の仕事は、拘束時間が長く、家のことができなくなるので、
仕事と家庭を両立させたいという思いもありました。

手を動かし続けるのが好きで、死ぬまでデザインしたいと思っています。

独立に対する不安は全然なくて、独立しようと思ってすぐに独立しました。

デザインは無限

 
デザインとは、企業の悩みを解決したり、頭の中にしかない世界観を表現してあげることです。
私が作ったもので悩みを解決できることが嬉しいですね。

生きる上でデザインは欠かせません。
チラシやパッケージなどを製作するだけじゃなくて、毎日の生活も自分の人生もデザインできます。

私自身、仕事で上手くいってない時に、誰かの考えをつづったエッセイを読むようになりました。
他の人の意見に触れるうちに、自分が心地よい状態を作ることもデザインやなぁと思うようになり、
デザインの考えを取り入れることで悩みも解決されました。

独立して、ダイレクトに感想が届く

 
独立したことで、個人事業主の方と直接やり取りする機会が増えました。

チラシデザインをお手伝いしたお客様から、
「このチラシを持って営業に行くのが楽しくなりました」
との感想を頂きました。
デザインが人のモチベーションを上げることもできるのが嬉しいですね。

企業で働いていた時は広告のコンバージョンなど、数字だけを見てましたが
個人事業主の方と直接やり取りすると、その人の感情も知ることができるのが面白いです。

たくさんの方の悩みを解決できるよう、考えることを止めない

 

私自身、デザイン力がまだまだだと感じています。
色々な悩みを解決できるデザイナーになれるように、考えることを止めないでいたいです。

交流会などに参加して、色々な人と話すことで、
「あぁ、今、私はこんなことを考えているんだ」と自分の思考を確認しています。

今は、アイドルなどのエンタメ系から、AR機能を使った会社さんの広告物など
色々な業種のお仕事にチャレンジしています。
独立したばかりなので、世の中にどのようなデザインがあるのかもっと知りたいですし、
自分が深堀できる業界がどこなのか探していきたいですね。

高田さんの作品

 

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