「眉の描き方って難しい」
多くの女性が抱える悩みではないでしょうか。
眉は顔の印象を決めます。
太眉が流行ったり、細眉が流行ったりという流行もありますし、年齢と共に自分の眉の形も量も変わります。
年を重ねると、眉も薄くなりますよね。。。
私も眉を描くのは苦手です。
今は、何度も眉の描き方セミナーに参加し、先生のアドバイスを素直に聞いて「これで良いかな」と思う眉に落ち着いていました。
しかし、メイクアップアーティストであり、メイク講師でもあるLa Prima 川合裕子さんから「眉頭が寄りすぎているし、全体的に少し濃いですね」と言われてしまいました。
私は、コミュニティのリーダーとして頼れる印象を持たせるために、次のような思い込みで眉を描いていました。
・眉が細すぎると頼りなく見えるので、太く濃く
これが私にとっては逆効果だったのです。
・全体的に太く濃い →野暮ったい
自分なりに考えて力を入れていたことが、見られたい印象とズレていました。
プロがアドバイス下さって良かったです。
川合さんありがとう!助かりました!
川合さんにメイクしてもらった後の私です。眉もスッキリ。
自分なりに頑張っているけど、目指す方向にあっているかな
このようにズレていることは起業でも良くあることです。
皆さん、自分の商品作りやPRのために情報を集めたり勉強したりして努力されています。
来て欲しいお客様に届くように頑張っている。
でも努力の方向がズレてしまう。
自分なりに考えて頑張っているからこそ、自分がずれていることに気づかなかったり、間違ってることを認めることができなかったりすることもあります。
「ズレているよ」と教えてくれる人はいますか?
私は、大らかに人を受け止めて、洗練された女性社長を目指して眉を描いていたのに、実際の眉が表現していたのは怖そうで野暮ったい姿。
自分では気づきませんでした。
あ、うすうす、何かおかしいなと思っていたけど、気づかないフリをしていたというのが本当かもしれません。
メイクのプロである川合さんがアドバイスして下さったおかげで、本当に目指していた姿に軌道修正ができました。
自分がズレている時に、ズレていることを教えてくれる人の存在ってとってもありがたいです。
特に事業主になると、ズレていることをわざわざ言ってくれる人ってなかなかいません。
こういうありがたいアドバイスをもらえる人になるためには、アドバイスを受け止める素直さがあるかが大切です。
「この人、ここを気を付けたら良いのに」
と思った時に、わざわざ伝えようと思うのはアドバイスを素直に聞いてくれそうな人ですよね。
*「聞く」と「実践する」は少し違います。ここでは相手の話をありがたいと思って聞く態度が必要ということです。
わくらくは女性経営者が共に成長していくコミュニティです。
お互いを応援しているからこそ、鋭い意見やアドバイスも飛び交っています。
自分一人で経営していると、このやり方があっているかズレているか分からないという方は、わくらくを覗いてみて下さい。
自分のやり方について聞いてほしい!という方、わくらく入会説明会にお越しくださいね。
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