色々な感性、価値観に気づくことができるのがコミュニティの面白さ

わくらくの中には部活動もあります。
◆軽く運動を楽しみたい人が集まった「ニコジョギ」
◆あんこが好きな人が集まった「あんこ部」
◆テレビドラマが好きな人が集まった「ドラマ部」
他には、宝塚ファンの方が集まって、観劇ツアーも開催されています。

わくらくは10年後もつき合える仲間づくりを目指しているので、仕事だけでなく趣味や子育て、介護などのライフイベントで会員さん同士が繋がることもあります。

あんこ部設立のきっかけはビジューオーガナイズ株式会社 三谷直子さんがプロフィールに
「無類のあんこ好き、つぶあん派」
と書かれていたことがきっかけでした。

私は「こしあん派」です。
三谷さんに出会うまで、世の中の大多数は「こしあん派」だと思っていました。
こしあんって手間かかっているし、滑らかな舌触りがめっちゃ良いですよね。

三谷さんが「つぶあん派」と書かれていた時、
「つぶあんが好きな人がいるなんて!」
と衝撃を受けました。

が、周りの人に聞いてみると圧倒的に「つぶあん派」が多く、「こしあん派」の私が少数派だったのです。

つぶあん派が多数派と気づくまで40年以上かかりました。。。
なんて書くと大げさですが、あんこの話をしながら
「人の好みって色々だなあ」
と改めて気づくことができました。

あんこ部では、好きなあんこ菓子について一人一人お話するのですが、好きなポイントをお聞きするのが面白いです。

・甘さ控えめが好き
・濃厚な甘さが好き
・100年前から変わらない素朴な味が好き
・和と洋の要素を組み合わせた新しい感覚が好き

好き!買いたい!と思うポイントは人それぞれで、あんこ好きと一言で言っても
「甘さ控えめが好き」
「濃厚な甘さが好き」
のように好きな理由が正反対のこともあります。

好きなことを通して、様々な価値観を受け入れる
かなり大げさに書きましたが
「へぇ~、こういう所に”好き!”と感じる人がいるんだ」
と知ることは、マーケティングにとっても役立ちます。

好きなことを前に語りだすと、人柄や大切にしているものがにじみ出るので、その人のことがよく分かります。
人と自分の感覚が違うことに気づくと、相手の考え方のクセや伝えるポイントが分かるのでコミュニケーションもスムーズになります。

コミュニティって、単に仕事のパートナーを見つける、お得情報を得るだけでなく人の奥深さ、面白みを知る場所でもあります。

わくらくの活動に興味があるけど、ガチガチの勉強会に参加するのは緊張するという方は、気さくな集まりから参加するのも面白いですよ。
特に、何か美味しいものを頂きながらお話する企画は毎回盛り上がります。
美味しいものの前では、誰でも心開いちゃいますから♪
こちらの企画オススメです。
美味しいランチを頂きながら情報交換パワーランチ。7月下旬開催予定。 ←こちらをクリック
・あんこ菓子を頂きながら、あんこの話で盛り上がる「あんこ部」。次回は8月17日

「わくらくってどんなところ?」と、ご興味を持たれている方

まずは入会説明会にお越しください。

TEL / 050-3629-1882(受付時間:平日9:00〜18:00)