自分がやりたいことに集中するだけで、周りに勇気を与える

わくらくには、やりたいことを次々に形にされている会員さんがたくさんおられます。
その一人が、メゾン・ド・イリゼさんの小笠原恭子さんです。

2014年に堺市でカフェをオープンされた後、2018年に広い場所へ移転、そして、この夏、京都に新店舗を出店されました。
2020年7月7日に本格オープンの予定ですが、プレオープン期間に一足お先にお邪魔しました。

祇園イリゼ茶寮 

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場所は八坂神社から徒歩2分、東大路沿いの観光地です。
京阪四条駅から四条通を歩いて、京都らしさを感じているうちに到着します。

祇園イリゼ茶寮のコンセプトは「ヴィーガン」
植物性の食材のみで作られたお料理です。

マッシュルームとトマトを使ったキーマカレー


かまどで炊いたご飯を自分でよそうのも楽しい。

豆乳、アーモンドミルク、カシューナッツがベースのパフェ


牛乳など動物性のものは全く使われていません。

植物性の食材は消化が良いのか、お腹にもたれることなく、カレーとパフェをぺろりと食べちゃいました。

メゾン・ド・イリゼさんは、2014年7月に堺店をオープンされてから、店舗拡大、京都サロン開設、京都店オープンと次々と事業拡大されています。
新店舗をオープンするだけでなく、運営方法を簡単にしたり、特徴のある料理を提供したりと色々な工夫があって、経営のお話を聞くのも楽しいです。

小笠原さんの活躍に影響を受けて

2年前、私が今の事務所に引越しして、コワーキングスペースを開設できたのはメゾン・ド・イリゼ小笠原さんの活躍に勇気をもらったからです。

事務所を増床して、コワーキングスペースを開設したいと思いながら、初期費用や月々の家賃を考えると不安で踏み切れずにいました。
そんな時、小笠原さんが店舗を12席のスペースから60席のスペースへと拡大されました。
広々とした新しい店舗にお邪魔した時、小笠原さんは一回り大きくなられたような存在感、オーラがあり感動しました。

その姿を見て
「私も広い場所でチャレンジしよう」
と決意することができました。

小笠原さんは、自分がやるべきことに集中して、コツコツと努力とチャレンジを繰り返されています。
その姿が私の中で
私もやってみよう
私もできるんちゃう
今やらなきゃ
という気持ちを引き起こしてくれました。

知らないうちに誰かに勇気を与えている

起業する人は、誰かの役に立ちたいという気持ちが強い方が多いです。
お仕事の内容で役に立つのはもちろんですが、自分ができることに集中して前に進もうとしているだけでも、周りの人に影響を与えています。

そんな姿が、周りの人に
「あなたもできるんちゃう?」
「やりたいことがあるんちゃう?」
って問いかけます。
泥臭く取り組んでいる姿もOKOK。

メゾン・ド・イリゼさんの新店舗にお邪魔して、新しいチャレンジにまた勇気をもらいました。
会員さんと一緒にお邪魔できたのも良かったです。
一緒に成長していきたい、さらに仕事を楽しみたいという気持ちにつながりました。

メゾン・ド・イリゼさんの京都店、植物性で女性に優しい大豆イソフラボンもたくさん採れるので、京都観光を兼ねて行ってみて下さい。

祇園イリゼ茶寮
6050074
京都市東山区祇園町南側524-2
075-531-7750

祇園イリゼ茶寮 

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「わくらくってどんなところ?」と、ご興味を持たれている方

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