不安が募る時期は、リフレッシュのために学びの場を用意する

新型コロナウイルスの陽性者が増えて、何だかどんよりとした気持ちが続いていますね。
感染予防対策をしながら、早く収まってくれることを祈るばかりです。

夏場のマスク生活で体に熱がこもる上に、先が見えない不安も募って、
体調を崩されている方も増えている気がします。
(この状況で、めっちゃ元気!という方もなかなかいないでしょうが。。。)

長期戦になり、メンタルを管理する力が求められているなぁと感じます。
このような時期、私は「ちょっとした学び」を取り入れることをオススメします。

学びに集中する時間を作って、脳をリフレッシュ

 
私が取り入れている「ちょっとした学び」はイラスト形式でメモを取るグラフィックレコーディングです。
オンラインレッスンを受講した後、書籍を買って、少しずつ練習しています。

Graphic Recorder 
―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書
清水淳子著 (ビー・エヌ・エヌ新社)

実際にグラフィックレコーディングを描くワークも紹介されているので、
1日1ページ取り組むという緩いルールを決めて練習しています。

グラフィックレコーディングの練習している時って、イラストを描くことに
集中するので、頭の中が日常生活とは違うモードになります。

私がちょっとした学びをオススメするのは、次のような効果を感じるからです。

・頭の中を学ぶ内容に集中させることができる。
 (色々な不安を忘れることができる)
・1日1ページのように緩い目標を立てると、進んでいる実感がわく
 (10日間で10ページ進む!成果が目に見える)
・15分でも良いので「学びの時間」を取ると、生活にリズムが出来て気持ちが安定する。

ちょっとした学びは、気軽に取り組むことができて、頭だけでなく
手足や体を動かせるものがより効果的です。
手足や体を動かしていると、そちらに意識が向くので雑念から離れられます。

例えば
・新聞のコラムを書き写す
・ラジオ体操を真剣に行う
・新しい玉ねぎレシピに1か月チャレンジする
など、身近にできて自分が楽しめるものを探してみたらいかがですか。

私はグラフィックレコーディングの練習でイラストを描くと、描いたイラストを見てまた和むので
自分に合っています。
(自分で描いた絵を見て和むなんて、自分好きやなぁと突っ込まれそうですが)


こんなイラストを練習しています。

勉強会に参加することがリフレッシュになる会員さんも

  
わくらくのイベントの中で
「グループコンサルティング」と「もくもく会」
は、毎週開催している定番メニューです。

会員さんの中には、自分の気もちが乗らない時、もやもやする時に
「とりあえず、グループコンサルティングに参加して、頭を仕事モードにする」
という方もいらっしゃいます。
人の話を聞いたり、コメントしたりすることで、頭の切り替えができるみたいです。

もやもやした気持ちを吐き出して、スッキリされる方もいらっしゃいます。

漠然とした不安、もやもやした思いも誰かと共有することで和らぎますので、
悩みを共有できる経営者仲間を見つけておくと良いですね。

気持ちを切り替えるきっかけ、悩みを共有できる場が欲しいという方は、わくらく入会説明会にお越しください。

あてはまる方はわくらく入会説明会へお越し下さい

□気持ちの切り替えが苦手
□起業仲間が欲しい
□実際に起業している人の話を聞きたい
□自分がやりたいことが仕事になるのか相談したい
□イキイキと仕事を楽しんでいる女性と仲間になりたい
□売上の頭打ちを感じている
□三根の話を聞きたい

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まずは入会説明会にお越しください。

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