誰かの役に立ちたい思いを形にする仕組みに感動!おたまじゃくしトラベル

おたまじゃくしトラベルって知ってますか?
会員さんのSNS投稿に、ちょくちょく登場するおたまじゃくしの編みぐるみ。
「お客様からのプレゼントかな?」
くらいに考えていました。


写真はナチュラルサロンクベーラさんのSNS投稿からお借りしました。

が、これは「おたまじゃくしトラベル」というプロジェクトなのです。
>>こちらから公式サイトに飛ぶことができます。

誰もが楽しく、簡単に誰かのために役立てる社会活動

 
公式サイトによると

■おたまじゃくしの役割■

入院中の子どもにとって外の世界は、ベッドサイドの窓から見える空と雲だけです。

入院している子ども達の中には、カエルのグッズ(縫いぐるみ、雑貨等)を
持っている子ども達がいます。
カエルには「お家に帰る」 という意味があります。

おたまじゃくしには「もうすぐカエルになる=もうすぐお家に帰れる」という意味が込められています。
おたまじゃくしは早く病気が治ってお家に帰れるようにとの願いがこもったお守りです。

おたまじゃくしは子ども達と一緒に成長する友達です。
おたまじゃくしは沢山の人の想いを載せて外の世界を旅します。
おたまじゃくしは外の世界で人と出会い、たくさんの経験をします。

■参加者■

おたまじゃくしはおばあちゃん達が病気の子ども達のために編んでくれています。
病気の子ども達とおばあちゃん達がこの企画の主役です。

そして、この主役達を支えるのがトラベラーという名前の支援者です。
トラベラーさんはおたまじゃくしを病気の子どもに一匹プレゼントします。
そしてもう一匹のおたまじゃくしと一緒に生活し、その様子をSNSに上げることによって、
365日24時間病気の子どもを看病する家族がいることを広く伝え、
支援の輪を広げる啓発活動になります。

入院中の子どもたちを思って、外の景色を届けるというプロジェクトだったのです。
「もうすぐ帰る」という思いが込められたおたまじゃくし。
色々な人の、ほんのちょっとの優しさが繋がっていくプロジェクトに感動しました。

このストーリーを知ると、会員さんがSNSに投稿されていた写真も見え方が変わります。
このおたまじゃくしとペアのおたまじゃくしをもった子どもが、どこかの病院でこの写真を眺めているんです。


ナチュラルサロンクベーラんさんが投稿されていたおたまじゃくし

おたまじゃくしを編むのはデイサービスを利用するおばあちゃん。

おたまじゃくしのぬいぐるみが、次の3者を繋いでくれています。
・入院中の子どもたち
・おばあちゃんたち
・トラベラー(支援者)

写真を通して気軽に交流できるのも良いですね。

人が何かを買いたい、参加したいと思うきっかけが変わってきた

 
ここ数年、人が物を買うきっかけで
「誰かの役に立ちたい」
という気持ちの割合が大きくなりました。

クラウドファンディングにチャレンジする人が増えたこと、
自然災害が増えて、生きている生かされているということを
考えるようになったことも影響しています。

誰かを応援して精神的な満足感を求める
「エモ消費」という言葉も聞くようになりました。

このおたまじゃくしトラベルは、人が関わりたくなる要素が詰まっています。

・誰かの役に立ちたい
・人の繋がりを感じられる
・単純に可愛いので、SNS投稿が楽しい
 (自撮りが苦手な人に喜ばれそう)

おたまじゃくしトラベルのサイトには、次のようなメッセージが書かれていました。
「おたまじゃくしトラベル」は、誰もが楽しく、簡単に誰かのために役立てる社会活動の仕組です。

誰かの役に立ちたい、そんな思いをつなげたい。
女性で起業する人の中には、社会活動につなげたいと考えておられる方もいらっしゃいます。
おたまじゃくしトラベルのような仕組みが、参考になると良いなと思いました。

わくらくでは、誰かの役に立ちたいという思いをたくさんの方に届ける
ストーリー作りや仕組みづくりの相談にも乗っています。
マーケティングや行動心理学の専門家による勉強会も開催していますので、
思いを形にできる場です♪

あてはまる方はわくらく入会説明会へお越し下さい

□熱い思いはあるけど、形にする方法が分からない。
□起業仲間が欲しい
□実際に起業している人の話を聞きたい
□自分がやりたいことが仕事になるのか相談したい
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