「思い」さえあれば、収益モデルは後からついてくる
2026/07/11「やりたいことはある。でも、どうやってお金にすればいいのか、全然わからなくて……」
先日、さくたひなさんの配信の中でも、同じような悩みがポロっとこぼれていました。
やりたいことへの熱量はある。でも収益化のイメージが持てなくて、一歩が踏み出せない、と。
その気持ち、すごくよくわかります。
「今、答えが出ないのは当たり前」と知っておくだけで、だいぶ楽になる
起業前の段階で収益モデルまで鮮明に描けたら、それはそれで素晴らしいことです。
でも、描けなくても、落ち込まなくていい。
なぜなら、情報量がまだ少ないから、当然なんです。
起業って、やってみて初めてわかることの連続で。
「こんな需要があったんだ」
「こういう依頼の形もあるんだ」
という発見は、動き出してから次々と現れてきます。
起業前にしても起業後にしても必要なのは「思い」です。
「思い」は素材。「収益モデル」は調理法。
ちょっと料理に例えて説明します。
あなたが丹精込めて育てた、すごく美味しい玉ねぎがあるとします。
「この玉ねぎを、美味しい状態でみんなに届けたい」
という思いがある。でも調理経験は少ない。
そこに、30年のキャリアを持つシェフが現れたらどうでしょう?
玉ねぎを一目見ただけで
「これはスープにしたら絶品ですよ」
「乾燥させて保存食にもできますね」
「大量調理にも向いています」
と、いくつものアレンジを即座に提案してくれるはずです。
これ、まさにコンサルタントや経営指導員の仕事と同じなんです。
あなたの「思い・バックグラウンド・技術」が素材。
それを聞いたとき、私たちの頭の中には「こう展開したらいける」というパターンがいくつも浮かんできます。
成功事例のデータベースも、たくさん蓄積しています。
だから、レパートリーが少ないことを恥じる必要はまったくない。
素材を持ってシェフのところへ来てくれれば、一緒に美味しく仕上げられるんです。
私自身も、動き出してから見えてきた
これは私の実体験でもあります。
最初はアロマとネイルのサロンから起業しました。
1対1で施術して、1時間1万円いただく。
それが私の「収益モデル」のすべてだと思っていました。
ところがある日、大阪ガスのショールームから
「アロマバスソルト作りのイベントで講師をしてもらえませんか?」
というお話が舞い込んできたんです。
日当として3万〜5万円をいただくスタイル。
「あ、こういう仕事の形もあるんだ」
それを知ったのは、動き出したあとでした。
事業計画を立てた時点では、まったく想定していなかった働き方です。
だから事業計画は、最初は「仮決め」でいい。
動きながらマイナーチェンジを重ねて、少しずつブラッシュアップしていけばいい。
それが現実的な起業の姿だと、私は思っています。
動き出すと、相談も深くなる
もう一つ、動き出すことの大きなメリットがあります。
「こうやってみました。こういう結果でした」
という経験があると、アドバイスする側も具体的な改善案を出しやすくなります。
その人の実力や強みも、より鮮明に見えてきます。
小さな行動の積み重ねが、より精度の高いアドバイスを引き出し、より磨かれた事業計画につながっていく。
この好循環、ぜひ体験してほしいのです。
一緒に事業計画をブラッシュアップしましょう
関西の女性起業家を応援するLED関西 のエントリーが、昨日からスタートしました。締め切りは10月20日です。

この期間中、事業計画をブラッシュアップするセミナーもたくさん開催されます。
そしてサポートデスクには、壁打ち相手・アドバイザーとしてたくさんのサポーターが待機しています。
「思いはあるけど収益化がわからない」という方こそ、ぜひ飛び込んできてください。
わくらく無料相談でも相談に乗りますので、ご活用下さい♪



