今日は少しリラックスして、今シーズンハマっていた観たドラマのお話。
私が特にハマったドラマは『家族だから愛したのじゃなくて、愛したのが家族だった』です。
原作者である岸田奈美さん、彼女が大学生だった頃から面識があるんです。
あれよあれよと活躍して有名人になっていかれる様子を見ていただけに、このドラマは感慨深かったです。
毎回、胸に刺さるセリフがたくさんあったのですが、最終回のセリフがとても心に残りました。
「世の中には2種類の人間がいる。大丈夫な人間と大丈夫じゃない人間。私は大丈夫じゃないから頑張っている。」
この言葉、すごく印象的で、今でも心に響いています。
皆さんはどうでしょう?
自分は「大丈夫な人間」だと思いますか?
それとも「大丈夫じゃない人間」でしょうか?
きっと、誰しも心の中には「大丈夫な自分」と「不安な自分」、その両方がいるのではないでしょうか。
私も時大丈夫じゃない方の人間。
なので、このセリフが胸に刺さり、じんわり泣けました。
「大丈夫じゃないけど、それでもみんな頑張っている。」