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リスクが少なくて着実に前進する「小さく生んで大きく育てる起業スタイル」

2020/08/11

わくらくでは、女性のスモールビジネスに対して

「小さく生んで大きく育てる起業スタイル」

を提案しています。


「小さく生んで大きく育てる起業スタイル」には

次の意味を込めています。

1.今すぐできることから行動していく

2.1年後、3年後、5年後に成長していくイメージを持つ

3.小さく始めて自分に合っているか確認する


1.今すぐできることから行動していく

 

起業には勢いが必要です。

小さな一歩でも良いので、踏み出して、やりたいことに近づきましょう。

例えば、次のような気軽にできることから始めたら良いんです。


・同じようなことをやっている人のブログを読む
・気になる人のセミナーに参加する
・ココナラ、ストアカなど、自分の技術を販売できる場を利用する。
*ココナラ 占いやカウンセリングなど技術を出品できるサービス>>ココナラ
 ストアカ セミナーを登録できるサイト>>ストアカ

実際に踏み出してみると、新しい情報が入ってきて次の行動に繋がりやすくなります。

また、起業に向けて自分のアンテナも感度が高まります。


例)

学びのマーケットストアカに登録してみる。

→他の人がどのようなサービスをいくらで提供しているか気になる。

→キャッチコピーなど見せ方を意識するようになる。


このような小さな行動、工夫を積み重ねることで、起業家としての感覚が養われます。


2.1年後、3年後、5年後に成長していくイメージを持つ

 

小さく生んで小さいままでは、自分自身が疲れ、飽きてしまいます。

楽しみながら事業を成長させるには、未来のイメージを持つことです。




1年後にはお客様〇〇人くらい、3年後はどんな場所で仕事をしている

など、妄想レベルでも良いのでイメージを広げましょう。


色々な先輩起業家と接して、「この人のような働き方をしたいな」と

思うモデルを見つけると未来のイメージが具体的になります。


3.小さく始めて自分に合っているか確認する

 

「この仕事が面白そう」と思っても、それが自分の適性に合っているかどうかは

やってみないと分かりません。


私も、最初の起業はアロマセラピーとネイルアートのサロン運営でした。

しかし、1年ほどで「私はアロマセラピーの仕事は向いてない」と気づきました。


頭の中で思い描いている「自分に合う仕事」と

実際に取り組んでみて「自分に合う仕事」が

違うことはよくあります。


最初の半年~1年くらいは自分の適性を確認する時期と割り切って

イベント出展やレンタルスペース活用、オンラインでのサービス提供など

お金をかけずにチャレンジしてみましょう。


最初から、ホームページやコンサルティングに大きなお金をかける方も

いらっしゃいますが、事業が固まっていない状況で大きな金額を

つぎ込むのはもったいないです。


「この仕事をやっていく!」

と覚悟が決まった時点で、大事なお金は使いましょう。


わくらくでは、上の1~3をスムーズに進めるために、次のサポートを行っています。

  • 最初の一歩として今すぐできる行動を考える
  • 本人が希望する働き方に近い人を紹介する
  • お金の効果的な使い方、受注先の紹介


今は、会社に勤めながら副業という形で起業準備を進める方も多いです。

時間とお金を有効に使いながら、やりたいことを形にするお手伝いをしますので

一度、入会説明会にお越しくださいね!


あなたの事業を小さく生んで、着実に大きく育てていきますので、お任せください♪