50代からの挑戦
今年の年賀状で、懐かしい友人からの便りに驚きました。
前職の同僚だった彼は、50代前半で早期退職をし、現在は新しいチャレンジに向けて準備中と書かれていたのです。
大学院を卒業後、上場企業に20年以上勤めた彼が次にどんな道を歩むのか、とても気になります。
これから起業や新しい挑戦を考えている方にこぞ、コミュニティの力を活用することをおススメします。
会社以外のつながりを持つ重要性
「起業しようかな」と考えた時点で、会社とは違う世界に一歩踏み出してみて下さい。
たとえば、次のようなコミュニティです。
こうしたコミュニティに参加すると、会社以外のつながりが増え、自分自身の人柄を知ってもらえる機会が広がります。
さらに、経営者と出会えるチャンスも増えるので、起業準備や方向性を決める際に大いに役立ちます。
新しいつながりが未来を広げる
会社を辞める前からコミュニティを広げておくことで、退職後の活動をスムーズにスタートできます。
また、40代・50代からの新しい友人づくりは簡単ではありませんが、スポーツや趣味、ボランティアなど一緒に作業や活動ができる場を選べば自然と親交が深まります。
わくらくでは、仕事の相談でなく推し活や文化芸術活動、お掃除ボランティアなどの団体とも交流しています。