1. ブログ
  2. 起業準備中の人は、コミュニティで自分を知ってもらおう
 

起業準備中の人は、コミュニティで自分を知ってもらおう

大阪に戻り、本日から少しずつ仕事モードです。

わくらくの氏神様である難波神社。

50代からの挑戦

今年の年賀状で、懐かしい友人からの便りに驚きました。

前職の同僚だった彼は、50代前半で早期退職をし、現在は新しいチャレンジに向けて準備中と書かれていたのです。

大学院を卒業後、上場企業に20年以上勤めた彼が次にどんな道を歩むのか、とても気になります。


私自身、人生二毛作時代を提案していますが、50歳を過ぎて会社を飛び出した彼の挑戦は驚きでしたが頼もしくも感じました。


これから起業や新しい挑戦を考えている方にこぞ、コミュニティの力を活用することをおススメします。


会社以外のつながりを持つ重要性

「起業しようかな」と考えた時点で、会社とは違う世界に一歩踏み出してみて下さい。

たとえば、次のようなコミュニティです。



  • スポーツ系コミュニティ:ゴルフやテニス、ウォーキングなどのサークル。共通の趣味を通じて自然に会話が生まれます。
  • 勉強会や読書会:学びを深めながら、同じ興味を持つ人とつながれます。
  • ボランティア活動:ゴミ拾いやこども食堂などの活動は、人柄や価値観を共有できる仲間が見つかります。

こうしたコミュニティに参加すると、会社以外のつながりが増え、自分自身の人柄を知ってもらえる機会が広がります。

自分が所属する会社、これまで知っていた世界とは違う世界に触れる機会になります。

さらに、経営者と出会えるチャンスも増えるので、起業準備や方向性を決める際に大いに役立ちます。


新しいつながりが未来を広げる

会社を辞める前からコミュニティを広げておくことで、退職後の活動をスムーズにスタートできます。

また、40代・50代からの新しい友人づくりは簡単ではありませんが、スポーツや趣味、ボランティアなど一緒に作業や活動ができる場を選べば自然と親交が深まります。



わくらくでは、仕事の相談でなく推し活や文化芸術活動、お掃除ボランティアなどの団体とも交流しています。

ご興味ある方はご相談下さい。