昨日は社内の戦略会議。
今年の方向性について認識共有するために、ペルソナ像や売りたい商品を話し合いました。
起業して20年以上経っていても、
お客様像を決めて、商品設計して、プロモーションして、振り返って
と、やっていることは同じです。
弊社の場合は、スタッフ2名もコンサルティングを行っているので、
代表である私に対して効果的な質問をして深堀してくれることが特徴ですね。
頼りになるスタッフに支えられてます。
今年は、
こういう人に喜んでもらうために、こういう施策を行おう!
と決めることができました。
とある方の相談に乗っていて
A案とB案とどちらが良いか考えているんですよねー
と言われました。
え、それ半年前から考えてない?
というか、正解がある前提で答えを探していませんか?
どっちが良いか考えているうちに月日が過ぎてしまうという方は、完璧を目指していたり、正解を探していたりされています。
経営って、正解がない中で、
こっちの方が成功の確率が高そう
リスクが少なそう
と思いながら進めていくもの。
一旦、こちらでいく!と仮決めしないと始まりません。
経営に限らず、正解がない世の中では仮決めの習慣って大切。
一旦決めてみて、行動してみる。
上手くいかなかったら諦めて他の案を試してみる。
これの繰り返しです。
考えすぎて動けずにいる方、一旦、決めてみて下さいね!