先日、仲間と集まって飲んだときの様子をイラストにしてもらいました
(↑この一枚、みんなの笑顔が最高ですよね!)。
実はこの夜、とてもワクワクする出会いがあったんです。偶然のゲストはフィリピン館のダンサー
近所のバーで楽しく過ごしていると、フィリピンから来日したというお二人が隣の席に。
なんと 2025年大阪・関西万博 のフィリピン館でパフォーマンスをするダンサーさんでした!
世界各地のイベントに出演してきた実力派で、これまで訪れた国の話や日本での過ごし方など、興味深いエピソードが次々と飛び出します。片言英語でも心が通じる時間
私の英語は“片言”レベル。でも、笑顔とボディランゲージがあれば大丈夫!
ダンスの話題で盛り上がったり、おすすめの大阪グルメを紹介し合ったり――
言葉の壁を越えて、気づけばお店全体が一体感に包まれていました。万博は夢洲だけじゃない。街のあちこちで“効果”を実感
「万博=会場で楽しむもの」というイメージが強いかもしれません。
でも実際は、 出展国の関係者やスタッフが地元のお店を訪れ、市民と交流する 機会がどんどん生まれています。
海外の文化に触れられるチャンスが、私たちの生活圏にまで広がっている――これこそ“身近な万博効果”ですね。
ダンサーさんのお話を聞いて、私の中でフィリピン館への興味が急上昇。
鮮やかなダンスステージやフィリピン料理のフードブースなど、見どころ満載だとか。
「あの時出会ったお二人がステージに立っている!」 と思いながら観に行けるのは、何よりのワクワクポイントです。