今日は「企画書作成ワークショップ」を開催しました。
この講座、実はとてもリクエストが多いんです。
というのも、
「営業に行きたいけど、企画書の書き方がわからない…」
というご相談、本当に多いんですよね。
私自身、日々いろんな方から営業のご提案をいただく機会がありますが、
その中には内容がとても一般的で、「うーん…惜しい!」と思ってしまうものもあります。
お客様のメリットを、具体的に伝えられていますか?
今回のワークショップでは、参加者さんが売りたい商品・サービスを改めて見つめ直し、
その商品がどんな強みを持っているのか
誰の、どんな課題を解決できるのか
その人だからこそ提供できる価値とは何か
をじっくりと言語化していきました。
実はこれ、自分でやろうとするとすごく難しいんです。
今回ご参加くださったお二人も、起業して7年目。何度も自己分析してこられた方々ですが、
「自分のことになると、見えなくなるんですよね…」
と、おっしゃっていました。
そこで私の方から「私から見たあなたの強み」をいくつか提案させていただき、その視点をもとに企画書の内容へと落とし込んでいきました。
AI活用で“たたき台”をサクッと作成!
このワークショップの特徴は、AIを活用した企画書づくりです。
いきなり完璧を目指す必要はありません。
まずはAIでたたき台を作ってみる。
誰かに見せてみる
「ここが分かりにくい」と言われたらそこを深掘りする
質問が出たところを補足する
そんなふうに企画書を育てていくと、驚くほどスムーズに仕上がります。
今回のワークショップでは、5つくらい企画書が完成しそうな勢い!
どんな企画がカタチになっていくのか、私もとても楽しみです。
企画書の型を知れば、営業がグンと楽になる
完成した企画書は、私がしっかり添削サポートもします。
「企画書って難しそう…」
「営業はちょっと苦手…」
そんなふうに感じている方にこそ、ぜひ受けていただきたい内容です。
一度“型”を覚えてしまえば、あとは応用するだけ。
営業提案も、もっと自信を持ってできるようになりますよ。
あなたの商品・サービスの魅力を、きちんと伝えられていますか?
「伝わらない」のではなく、「伝え方を知らないだけ」かもしれません。
その“もどかしさ”を一緒に解消しましょう!
8月、9月にも開催予定です。