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気づかなかった自分の課題がコミュニティで浮かび上がる

2023/03/16

「課題は『これが課題だ』と気づいた時点で、半分解決している」

と、以前お世話になったコンサルタントの方がおっしゃっていました。


上手くいってない時、本当にクリアしなきゃいけない課題に気づいてないことも多いのです。

自分のこと、当たり前に続けてきたことだから気づかないということもあります。


自分が気づいてない課題、見落としていたことに気づくことができるのがグループコンサルティングです。


本日は次のお二人が参加して下さいました。


 

わくらくのグループコンサルティング流れ

定員3名

1.チェックイン、参加者の自己紹介、近況報告

2.1人が、最近取り組んでいること、解決したいことを話す

3.三根からアドバイス

4.他の参加者から感想やアドバイス

2~4を参加者の人数分繰り返す

 


自分の相談以上に、他の人の相談を聞くことがとっても勉強になります。

他の人の課題を聞いていると、上手くいかない理由が自然と見えてきます。

自分の事は見えにくいけど、他の人の事は良く見えるからです。


そして、他の方の課題の中には、実は自分にも当てはまる!と重なる部分も見えてきます。

自分では課題だと思ってなかったけど、よくよく考えたら私も同じような課題を抱えていたと気づくのです。



課題はまず気づくことが大切。

経営コンサルタントに指摘されるより、自分自身で気づいた方がスムーズに行動に移すことができます。

(人に指摘されると多かれ少なかれ反発心が生まれがちです。)


グループコンサルティングは、三根に直接相談している人よりその相談を周りで聴いている人の方が、得るものが多いのも特徴です。

そのため、わくらくグループコンサルティングでは、特に相談する内容はないけど

グループコンサルティングに参加する「見学席参加」もあります。



他の人の活動を聞いて刺激をもらいたいと、見学席参加を希望される人も多いんですよ。

ビジネスのヒントが見つかったり、他の人のプランを客観的に眺めて自分とあてはめたり。

人の課題を聞くことで、気づいてない自分の課題も見えます。

仕事で伸び悩んでいる人には、大きな突破口になるかもしれません。


そう考えると、誰かの相談に乗ってあげることは、その人の課題を通して

「あれ?これって、自分にも当てはまるんじゃないかな?」

と気づくきっかけにもなりますね。

私も経営相談にのりながら、自分にも当てはまるなぁと感じて、慌てて自分のことを見直すことが多々あります。


コミュニティを通して会員さん同士が刺激し合うことで一緒に成長できます。



そして、コミュニティを運営している方は、グループコンサルティングを開催することで会員さんがどのようなことに悩んでいるのか、課題を感じているのかヒアリングして、新商品にもつなげることができます。


自分なりにできることを試しているけど、伸び悩みを感じている人、周りの人の成長を応援したい人は共に成長するコミュニティわくらくにお越しください。