経営者になって年月が経つと、怖いのが
アドバイスしてくれる人がいなくなること
それなりにやり方も確立して、自分スタイルができてしまうと、周りの人が
もっとこうしたらいいのに
ということをなかなか言ってくれません。
そもそも、人に改善アドバイスをするって反発されるリスクもあるし、エネルギーが要ります。
わざわざ伝えることのメリットってあんまりないのです。
今日は、古くからの知り合いと話す機会が立て続けにありました。
1人目は、昨日、補助金活用セミナーを企画して下さった有限会社リウム穂口さん。
(写真は以前のものです)
昨日のセミナーを振り返りながら
〇〇はこうした方が良いんちゃう?
という改善アドバイスを下さいました。
セミナーの時、特にオンラインでは、こちらの声がどのように届いているか、周りの環境がどんな風に影響しているか分かりにくいので率直なアドバイスはありがたかったです。
2人目は起業当初からお世話になっている起業女将。
こちらの写真の右端の方です。
Canva活用勉強会の後、近況を語り合いました。
その価格設定、安すぎる!
と一蹴されました💦
テキストと動画で学ぶ、事業計画書作成セミナー
自分のことは自分では分からない。
さらに
改善した方が良いポイントは、うすうす気づいていても気づかないフリをしていることがあります。
だって見ない方がラクでしょ。
そんな時に、フランクにアドバイスしてくれる人の存在はありがたいですね。
今日、アドバイスしてくれたお二人は20年前後の付き合いなので、好き嫌いとかを超えた同志のようなもの。
お互い、良い感じでいきましょ!という思いと、ご縁あった人が活躍して欲しいという思いが、自然とアドバイスにつながるのでしょうね。
皆さんは
もっとこうしたらいいのに
と親身に相談に乗ってくれる人はいますか?
さらに
叱ってくれる人はいますか?
うーん、どうだろう???
叱ってくれる人が思い浮かばない
と感じた人は、わくらく無料相談にいらして下さい。
あなたの可能性を信じて叱咤激励します!