還暦、つまり60歳と聞いて、どんなイメージを持たれますか?
昔は
「干支と十干が一巡し、暦が一回りする」
として、とてもおめでたい節目とされていましたが、今は60歳と言っても、まだまだ皆さん若々しく、パワフルに人生を楽しんでいる方が多いですよね。
先日、還暦を迎える10名ほどの女性が集まるパーティーにお招きいただきました。
皆さん還暦という節目を機に
「次の世代に何を伝えていけるか」
「これから自分らしく生きていくために何ができるか」
と、改めて自分の生き方を見つめ直されている様子でした。
パーティーでは、今年還暦を迎える皆さんが赤いドレスを身にまとい、ランウェイを颯爽と歩いていました。
その姿は、体型や年齢に合わせたファッションを楽しみながら、今の自分を大切にし、誇らしく思っている印象を強く受けました。
60歳ともなると、人生にはいろいろな思い通りにいかないことや、辛い経験もおありだったと思います。
でも、それらを受け入れ、自分の魅力に変えた皆さんは、とても艶やかで堂々と輝いていました。
おまけ