二冊目の出版を通じて気づいた「本当の願い」
勝田さんが二冊目を出版するきっかけとなったのは、わくらく20周年記念パーティーでした。
他の参加者から「次の本の予定は?」と尋ねられたことで、潜在的な願望に気づいたと言います。
そして出版社からの連絡をきっかけに、4ヶ月という短期間で本を完成させられました。
「その過程で、私自身が周囲からの期待に応えたいという気持ちや、自分の中に眠っていた夢に気づくことができました」
と勝田さんは振り返られました。
自分を信じる力が未来を切り拓く
勝田さんの原動力は「自分を信じる力」。
20代の頃はうつ病を発症し、自信を失ったこともありましたが、アロマやネイルのイベントに参加したことで、少しずつ自信を取り戻されたそうです。
「自分を信じることができると、周囲の人を信じることもできます。
それが結果的に成功へとつながっていくんです」
という言葉は、ご自身の経験があるからこその力強い言葉でした。
アロマセラピーがもたらす「心の整え方」
勝田さんは、アロマを日常生活の中で取り入れることで、感情のコントロールや自己肯定感の向上に役立ておられます。
例えば、リラックスが必要なときにはラベンダー、集中したいときにはローズマリー、といった具合に使い分けています。
「香りの効果は心身を整えるだけでなく、自分の願望をクリアにする手助けをしてくれる」
という話題で盛り上がりました。
さらにきょみ深いのは、勝田さんが提案する「香りとノート術」の組み合わせです。
香りの力を借りて、自分の思考を深く整理し、本当の願望を見つけるという新しいアプローチ。
これにより、ネガティブな感情も受け入れやすくなり、前向きな行動を促す効果があると仰ってます。
未来を見据えた新たな挑戦
勝田さんは、これからも電子書籍の出版を続けると同時に、本の内容を基にしたワークショップや動画セミナーの開催を計画中です。
2025年は新たなスタートの年と位置付け、多くの女性たちと学びを共有していかれるそうなので、これからの活躍が楽しみです。