今年の目標のひとつは「睡眠の質を高めること」。
50代になりて夜中に目が覚めることが増えました。
睡眠が浅いと朝の目覚めもすっきりせず、日中に眠気が襲ってくることがありました。
これでは仕事にパフォーマンスに影響する!
そう思って、睡眠の改善に向けて取り組んできたことをいくつか紹介します。
1.オーダーメイド枕「じぶんまくら」
枕の高さって気になりませんか?
私は経営者仲間でファンが多い「じぶんまくら」を愛用しています。
使っているうちに、枕の高さが変わってきますが、継続的に無料メンテナンスをしてもらえるのが魅力です。
2.エアウィーヴの布団
ここ10年ほど、エアウィーヴを愛用してます。
最初はマットを購入しましたが、4年ほど前に布団を買い替えました。
体を程よく支えてくれます。
ジャパネットたかたで時々セールをしているので、セールのタイミングを狙って購入しました。
3.足首を温める「イオンドクター」
寒さで眠れなかったり、目が覚めると辛いですね。
足を締め付けずじんわりと温めてくれるレッグウォーマー「イオンドクター」を着用して寝ています。
温めることで体の循環が良くなるのか、朝起きた時に足が軽いです。
気に入りすぎて、母親にもプレゼントしました。
4.スマートリング
さらに睡眠中の様子をモニターしたいと思って、今回スマートリングを取り入れました。
指輪型のデバイスで、睡眠中の状態をモニタリングしてくれる優れものです。呼吸、心拍数、血中酸素濃度などのデータを収集し、アプリで確認できます。
睡眠中の呼吸や心拍数って自分では分かりません。
睡眠時無呼吸症候群になっていても、自分では分かりません。
一人暮らしということもあり、自分の状態を調べてみようと思いました。
アップルウォッチなどのスマートウォッチも選択肢として考えましたが、スマートウォッチは機能がありすぎて抵抗感を感じました。
(メールやLINEの通知が頻繁に目に入るのは嫌なのです。。。)
計測してみて気づいた意外な結果
睡眠の質が低い、睡眠が浅いと思っていましたが、実際に計測してみると
「睡眠の質は平均的」
時には
「あなたの睡眠は素晴らしい」
などの評価が出ました。
え、
睡眠の質が低いと思っていたのに実は平均もしくは平均以上だった!
という事実。
これを知ったことで、
私はちゃんと寝て休息、回復できている
と思え、元気になりました(単純)
何事も、思い込みは怖い。
可視化、数値化で現実を知ることが大切ですね。