気づかないうちに緊張感を与えています！

先日、わくらく入会説明会にいらした方が

「ここに来るまで緊張しました。勇気を振り絞って来ました。」

と仰って、ハッとしました。

わくらくは現在19年目。

など不安がいっぱい。

すでに仲が良いクラスにポンと飛び込む転校生のような気持ちです。

私も起業当初は、セミナーや交流会に参加する時はとても緊張しました。

会場まで行って、入口近くで怖くなって引き返そうと思ったこともあります。

初々しかった頃の思い出です。

興味があるけど、最初の行動は緊張するというお客様は多い

これは交流会やセミナーだけでなく、個人サロンなど小規模なお店でも言えます。

私が行っても大丈夫だろうか？

という不安を抱えながら、ドキドキで足を運んでくださる方が多いんです。

主催者としては、不安を抱えながらも参加して下さった勇気がとても嬉しいです。

いつの間にか、お客様の「憧れの人」になっている！

お客様は、ホームページのキレイな写真や、ブログなどで発信される熱い思いを見ておられます。

お店の代表や講師が、お客様の「憧れの人」となっていることもあります。

憧れの、キラキラ輝いている人に直接接するのは緊張する。。。大丈夫かなという心境です。

有料の商品・サービスを提供する立場なので、憧れは必要。

でも、遠すぎる存在にならないように、お客様から近づいてもらえるように、

緊張や不安を取り除く工夫をしましょう。

流れがイメージできると不安が和らぐ

初めて参加する方の不安を和らげるには、事前に次の情報を伝えておくと良いですね。

これらの情報をホームページに記載したり、お申込み後のメールで案内しましょう。

ちなみに、わくらくは、私たちスタッフも会員さんも気さくな人間ばかり。

こんな緩いコミュニティなんです。