先日、なんばマルイで開催されているポップアップイベントに行ってきました。
このイベントを手掛けているのは、わくらくの会員でもある色彩心理カウンセリング協会 理事の洞渕美佐緒さん。
なんばマルイの入り口すぐのスペースには、色彩心理カウンセリングの体験ブースや、色にちなんだアクセサリーや風呂敷など、心ときめく小物がずらりと並んでいました。
その中で私が惹かれたのが、天然石を使ったアクセサリー。
選んだのは、ターコイズと淡いオレンジ色の組み合わせ。
スタッフの方から「ターコイズは“チャレンジに投資する色”なんですよ」と聞いたとき、
「あ、今の自分にぴったりかも」と感じて、即決でした。わくらくの原点もイベント
イベントに足を運びながら、ふと頭に浮かんだのはわくらくの立ち上げ当初のこと。
あの頃、私たちはマルシェイベントを毎月のように開催していました。
新しいお客様との出会いを求めて、新斎橋筋商店街やなんばOCAT、ショッピングモールの一角を借りて、
アロマハンドマッサージ、占い、メイクなど、メンバーの得意を活かした体験ブースを出していたんです。
正直なところ、商店街の真ん中でセラピーやカウンセリングを提供するのって、
ちょっと勇気がいりました。
「どんな人が通るんだろう?」「興味持ってくれるかな?」
そんな不安を抱えながらも、イベントに立っていました。
でも、実際にやってみると――
ふらりと立ち寄ってくれたお客様が、後日リピーターになってくれたり、
「私もこんなイベントに出てみたい」と仲間が増えたり。
ただ商品やサービスを売るだけじゃない、大切な出会いや学びの場になっていたんですよね。イベントは実験の場
イベント出店って、まさに「起業初期の実験場」。
「自分がどう見えているのか」
「お客様は何に反応するのか」
リアルな声を直接聞ける、貴重なチャンスなんです。
最近では、全国各地で大規模から小規模まで、さまざまなイベントが開催されています。
10人ほどの小さなマルシェでも、学びはたくさんあります。
「どこかに出てみたいけど、探し方がわからない…」
そんな方は、ぜひわくらくにご相談くださいね。
あなたに合ったイベント、一緒に探してみましょう!