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小さな会社のための”共感を呼ぶ”広報術

2025/05/13

「いいサービスなのに、なかなか知ってもらえない…」

そんな悩み、ありませんか?

「広報のがっこう」校長 水谷さんに広報について勉強会を開催してもらいました。
水谷さんは、かつて吉本クリエイティブ・エージェンシーの社長として多くのプロジェクトを手がけてこられた方。
お話はとても分かりやすく、まるで物語を聞いているように引き込まれてしまいました。


商品の中にある面白さ

特に印象的だったのは、「広報の力で小さな会社が大きく認知されるプロセス」の具体例。

どんな切り口が注目を集めるのか?

どんな言葉が人の心に響くのか?

事例を交えて丁寧に教えてくださったので、参加した会員の皆さんも、自社の魅せ方を改めて考えるきっかけになったようです。


自社商品の面白さを見つける

後半にはワークもあり、自分たちのサービスを見つめ直す時間もありました。

商品開発には一生懸命になれるのに、「伝えること」にはつい後回しになりがち。

でも、伝わらなければ存在しないのと同じ。

そんな気づきを、あたたかく、でも確かに届けてくれる時間でした。


勉強会後、こんな声も届きました。

「さっそく、商工会議所にプレスリリースを出してみようと思います!」

一歩踏み出す勇気が生まれるのも、学びを仲間と分かち合えたからこそですね。


広報は日々の積み重ね

広報は、一気にバズらせるものではなく、小さな積み重ね。

だからこそ、私たちのような小さな事業者にとっても、今からでも始められる大切な手段です。


わくらくでも、共感を呼ぶ広報のノウハウをこれから少しずつ蓄積していきたいと思っています。

「伝える力」を、一緒に育てていきましょう。