セミナーやイベントを企画していると、
「思ったように集客できないんです…」
そんな声をよく耳にします。
実際にご相談を受けた方も、SNS発信やグループメール、名刺交換した方への個別案内など、基本の動きはしっかりされていました。
でも、それでも思うように人が集まらない。
その理由はとてもシンプルです。
「リストの数が足りない」 から。集客は確率論
SNSのフォロワーが少なければ、発信しても届く人は限られます。
名刺交換で10人に案内するのと、100人に案内するのとでは、当然反応が違いますよね。
つまり、集客の成果は「案内できる母数」に大きく左右されます。
どれだけの人に知ってもらえるか――これは結局、確率論なのです。リストづくりは営業活動そのもの
「営業活動」と聞くと少し身構えてしまう方も多いかもしれません。
でも実は、営業とは「リストを集めること」と言い換えてもいいぐらいです。
最初は少なくて当たり前
起業初期や新しいサービスを始めたばかりのとき、リストが少ないのは当然です。
だから反応が薄くても、落ち込む必要はありません。
大事なのは、そこで諦めないこと。
コツコツと積み重ねていくと、ある瞬間から「一気に反応が増える」時がやってきます。女性経営者にとって、集客はプレッシャーを感じやすいテーマ。
でも「今は未来のためのリストづくりの時期」と思えば、気持ちも少し軽くなるのではないでしょうか。
先日のインスタライブでも顧客リストを増やすことについてお話していますので、ご覧ください!