女性起業家の迷いを超える方法｜さやたん10周年ファンミーティング参加レポ

わくらく会員さやたんが起業10周年を迎えられ、そのお祝いとして

「ファンミーティング」という企画がまず斬新！

ヲタ活を愛するさやたんならではの発想で、参加者の私たちまでワクワクさせてくれる素敵な場でした。

10年の歩みから見えた“本当のやりたいこと”の見つけ方

イベントでは、さやたんの10年間の歩みが丁寧に紹介されました。

順調なように見える10年ですが、実際には試行錯誤の連続。

起業家はみな同じように

「自分が何をやりたいのか、まだハッキリしない…」

と迷う時期がありますよね。

でも、さやたんの姿を見て改めて感じたのは——

本当にやりたいことは、実際にやってみないと見えてこないということ。

さやたんもこの10年間で、幅広くチャレンジされています。

どれも素晴らしい取り組みで、丁寧に結果を残してこられました。

そのうえで、11年目から挑戦したいと語られたのが「クリエイター」という道。

突拍子もない？いえ、“準備された挑戦”でした

最初に聞いた時には、思わず

「えっ！？クリエイター？？」

と驚いてしまうほど意外でした。

意外というか、イメージがつかなかったんですね。

でも、お話を伺うと…

・市場の分析

・デザインの方向性

・必要なスキルの習得計画

・長期戦略のシミュレーション

など、さやたん自身がしっかりと自分の未来を見据え、計算された準備をされていて——

挑戦する女性の底力を、改めて感じずにはいられませんでした。

11年目からの挑戦が楽しみになる理由

起業は「続けること」そのものが大きな価値。

そして続ける中で、自分の本質に出会える瞬間があります。

さやたんの10年間は、そのことを優しく示してくれたように感じます。

11年目、そしてその先の未来に向けて。

どんな世界を創っていかれるのか、とても楽しみですし、仲間として応援していきたいですね。

さやたん、本当におめでとうございます！

これからも一緒に、女性起業家としてそれぞれの道を輝かせていきましょう。

三根早苗

スモールビジネス専門の経営コンサルタント

21年で1500名の起業を支援

すべての人が、自分の個性、才能を伸び伸びと発揮できる世の中を作りたい。

そんな思いで女性起業家コミュニティわくらくを運営しています。

才能や魅力を持っているのに、自分で気づかなかったり封じ込めてしまったり、もったいないなと感じる方がたくさんおられます。

自分が持っている才能を活かして、もっともっと人生を楽しみたいと思っているはずなのに、のびのびと振舞うことができる場がない。

そんな方が安心して、心を開き、自分がやりたいことを試すことができる場、安心安全な居場所、サードプレイスが全国に広がること、それが私の願いです