「何もできないままに一年が終わった」と思っていませんか?

最初に取り組んだのは、2025年の振り返り。
年末になると
「今年もあっという間だった」
「結局、何もできないまま終わった気がする」
そんな風に感じること、ありませんか?
でも今回は、事前に1年間の取り組みを書き出す宿題をお願いしていました。
実際に言葉にして並べてみると、驚くほどたくさんの「やってきたこと」が出てきます。仕事だけじゃない、人生まるごとの振り返り
印象的だったのは、シェアの内容が仕事だけに留まらなかったことです。
お母さんの介護に向き合った一年の話。
万博のボランティアを通して得た気づき。
それぞれの立場で、その人なりに「向き合ってきた時間」がありました。
誰かの発表を聞いていると
「そういえば、私もあれ頑張ってたな」
「こんな学びがあったな」
と、自分の中に眠っていた記憶が次々と浮かんできます。

グループワークの良さは、誰かの言葉が、誰かの気づきのスイッチになること。
一人では気づけなかった自分の頑張りに、仲間が光を当ててくれるのです。積み重ねが、未来を形づくる
後半は、2026年にやりたいことを整理しました。
リボーンバレエ&ウェルネス協会の安田由香里さんは、このワークに3年以上取り組まれています。
毎年コツコツと向き合い、やりたいことを着実に形にしてこられたプロセスを聞けたのは、大きな学びでした。

私自身も、2026年の目標を日付入りで整理。
あとは、動くだけです。
振り返りは、反省のためではなく、
「ちゃんと進んできた自分」を確認するための時間。
あと2回開催します!会員以外の方も大歓迎
12月22日(月)10時~12時
*どちらも同じ内容です。
対面、オンライン併用
<内容>
・2025年の振り返り
・実現したいことを書きだす
・実現したいことをスケジュールに落とし込むワーク
・行動していく中での不安との向き合い方
わくらく会員無料
一般 7700円