「問題ない」って言われてたのに——歯医者で気づいた、セカンドオピニオンの大切さ

2026/07/02

突然ですが、みなさんは歯医者さんに定期的に通っていますか?

 

「痛くなってから行く」ではなく、「痛くなる前に予防する」という考え方が主流になって久しい今、定期的なクリーニングやメンテナンスで通っている方も多いのではないでしょうか。

 

私もそのひとり。年3回ほど通い、クリーニングとチェックを欠かさずやっていました。

そしてかかりつけの先生から「特に問題ないですよ」と言っていただくたびに、「よかった、自分の歯は大丈夫」と安心しきっていたんです。

 

でも、その安心が、落とし穴でした。

 

歯が痛いのに、ついつい放置してしまって

2,3日前から、奥歯に痛みが出てきました。

実はこの歯、以前から「たまに痛くなるけど、1日我慢したら収まる」という状態が続いていたんです。

 

かかりつけの先生にも定期的に診ていただいていて、「問題ない」と言われていたという安心感から、ついつい放置。

でも火曜・水曜と痛みが続いて、「さすがにこれは診てもらった方がいい」と重い腰を上げました。

 

ただ、かかりつけの歯医者さんは電車で2駅。

「行って帰って、治療もして、2時間半はかかるな……」

「しかも予約がすぐ取れるかどうか……」

と考えていたそのとき。ふと気づきました。

 

同じビルに歯医者さんがあるじゃないか、と。

歯が痛くなって初めて気がつく、あの感じ、みなさんも経験ありませんか(笑)?

 

別の歯医者さんで発覚した、衝撃の事実

ちょっと違う歯医者さんに行くことへの躊躇はありました。

でも「近い」というのは私にとって非常に大切なこと!

仕事の合間にピュッと行ってきました。

 

そこで、衝撃の診断を受けることに。

痛みの原因は虫歯ではなく、歯周病が進行していたんです。

 

しかも「これは時間をかけて進行した歯周病ですよ」と言われる始末。

「3〜4ヶ月前に別の歯医者さんに行って、問題ないと言われていたんですが」

と伝えると、先生がひとこと。

 

「実は私、歯周病が専門なんです」

 

そうなんです。たまたま飛び込んだそこは、歯周病を得意とする先生がいる歯医者さんだったんです。

触診と問診の中から「これはもしや」と気づき、レントゲンを撮ってくださったことで、症状が明らかになりました。

 

一方で、これまでかかりつけだった歯医者さんは、審美歯科がご専門。

見え方へのアドバイスやホワイトニング、保険適用でできる範囲での対処法など、

「経営者として見られる立場で、時間も確保しながらいかに良い状態を保つか」

という視点からのアドバイスはとても充実していました。

どちらが良い・悪いではなく、専門が違うということなんですよね。

 

これ、ビジネスのコンサルでも同じじゃない?

ここで私がしみじみ感じたのが、セカンドオピニオンの力です。

 

信頼しているコンサルタントに伴走してもらいながら、同じゴールに向かって計画を立てていく。

それはもちろん素晴らしいこと。

でも、たまには別の角度からの視点を入れてみる。

それだけで、見えていなかったものが見えてくることがあります。

 

たとえば、今の伴走者が気づいていないあなたの「強み」、別の専門家なら違うアプローチで引き出せるかもしれない。

マーケティングが得意な人から見た視点、資金管理が得意な人から見た視点、それぞれ違うものが見えてくるはずです。

 

私の場合は「歯周病という見えていなかったリスクが発見された」というネガティブな発見でしたが、

コンサルティングにおいては「あなたのこの強みを、こういうふうに活かせるよ!」という嬉しい発見につながることも、たくさんあります。

 

そしてセカンドオピニオンでいただいた意見を持ち帰って、伴走者と一緒に次のアクションを考えていく。

そのサイクルが、事業をより大きく広げていくのだと思います。

 

「30分だけ、別の角度から見てもらう」という使い方

わくらくでは、30分の無料相談を実施しています。

「今のコンサルさんとは別に、違う視点でちょっと聞いてみたい」というセカンドオピニオン的な使い方も、大歓迎です。

私自身も、いろんなビジネスモデルを知る機会になりますし、コンサルティングスキルをさらに磨く筋トレにもなっています。

だから遠慮なく、気軽に声をかけてくださいね。

 

「問題ない」と言われていても、違う目で見てもらったら新しい景色が広がるかもしれません。