SNS発信が苦手な人ほど、「好きなこと」から始めてほしい

2026/10/04

「SNS発信が苦手」「続かない」

そんな人は、好きなことについて語る、そこから始めてみませんか。

 

まずは、私の大好きな話をさせてください

昨日10月3日、我らが阪神タイガースが2年連続リーグ優勝を決めました。

 

正直、デイゲームで広島が勝って、マツダスタジアムで優勝を決める瞬間を見たかったんですけど、広島に負けて、2位の巨人が横浜に負けたことで優勝決定。

「なんかピッとせんなぁ」と思いつつも、無事に優勝できてよかった。

 

優勝セレモニーで選手たちの嬉しそうな顔を見たとき、このプレッシャーからようやく解き放ったんだなと、こちらまでキュッとしました。

 

そして藤川監督の挨拶。「高寺、よう打ったよねー」「大山、すごかったよねー」って、活躍した選手の名前を挙げて褒める。

あの瞬間がテレビで中継されて、それがまた選手の「頑張ろう」につながっている。

私はその光景を眺めながら、感動しっぱなしでした。

 

阪神ファンは、SNSで熱くなる

阪神は優勝するかどうかの争いにずっと絡んでいたので、ファンの熱がすごい。

Threadsでも、Xでも、InstagramでもFacebookでも、みんな熱い。

 

私も気になってずっと見てるし、

「今日の先発、もうちょっと頑張ってよ」

みたいに、言いたいことがどんどん湧いてくる。

そうするとコメントがしやすいんですよね。

私はこの間、いろんな人とコメントで絡んでいました

。知らない人とのやりとりでも、一緒に盛り上がりました。

 

「SNSって楽しい!」

 

同じ興味を持つ人とやりとりできるって、楽しいんですよ。

 

ちなみに私はThreadsを始めたのが今年の5月。

最初は「やらない」と決めていたんですが、Threads集客が話題になったことでついに踏み入れました。

最初は、集客用に活用していたのですが、阪神とかドラマの話題がアツい。

阪神ファンの発信や、ドラマやNetflixの感想、ファミリーヒストリーのようなテレビ番組の感想は、SNSと相性が抜群で。気になるから返信する、返信した人とやりとりする。

コミュニケーションの機会がどんどん増えていきます。

 

好きなことなら、深く考えずに語れる

「好きなことについて語ると発信がしやすい」

これは、リボーンバレエ&ウェルネス協会 安田由香里さんの配信からも学んだことです。

 

由香里さんは舞台が大好き。宝塚もミュージカルも。

そしてその観劇レポートを発信されています。

読んでいていつも思うのは、「好きなことって、こんだけ語れるんやな」ということ。

 

しかも語り方がいいんです。

「なぜこのミュージカルがいいのか」——クラシカルな舞台は台本がしっかりしているから見やすい。

長く続くロングランや何度も再演されている作品は、それだけ台本がしっかりしている。

歌声の伸びやかさが心に響く。

 

ご本人は、好きなことを自然に語っているだけ。

でも聞く方は、「なるほど」と心が動かされるんです。

 

「好きなこと」を語ると、哲学がにじみ出る

SNS発信を「頑張ろう」と思うと、どうしても得意じゃないことに飛び込むエネルギーがいる。

「役に立つことを言わなきゃ」と思い始めると、自分の中の障害が一つ増える。

 

でも、好きなことなら考えずに語れる。

 

そして好きなことを語っているとき、その人の哲学が入ってくるんです。

嫌でも。「なんでそれが好きなのか」の中には、必ずその人の哲学があるから。

 

たとえば私が阪神について語るとき、本当に好きなのは——

 

お金に任せて外から選手を取ってくるのではなく、育成選手からニューヒーローが育ってくる(今年は工藤、木下。毎年ニューヒーローが出てくる)

4月に近本が骨折で離脱して、大きな穴ができても、高寺のような若手が「埋めよう」と頑張っている姿

つまり、人の成長と、継続的な組織づくり。

こうして語っているうちに気づくんです。

「あ、私は人の成長が好きなんだな」と。

語ることが、自分自身を教えてくれる。

 

そして聞いてくれる方は、好きなことを語る配信を通じて、発信者が大切にしている価値観や人柄を、実は受け取っているんですよね。

 

「アカウントの統一性が崩れる」心配は、後回しでいい

「でも阪神のことばっかり書いたら、経営とは関係ないアカウントになっちゃいませんか?」

と心配される方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、大丈夫。

 

アカウントの設計が多少揃っていないのは、成長してから整えればいい。

アーカイブを残すのも、消すのも、あとからできるんです。

 

まずは自分が「楽しいなあ」と思えるところを目指して発信する。

そしてSNSの楽しさに触れて、発信のハードルを下げる所から始めませんか?