女性起業家応援プロジェクト LED関西のファイナリスト、サポーターなどの交流会が開催されました。
女性起業家応援プロジェクト LED関西に関しては、こちらのサイトをご覧ください。
LED関西 | 女性起業家応援プロジェクト
ビジネスプラン発表会「LED関西」は、 分野を越えて女性の「想い」や「夢」の実現を後押しする関西エリア(2府5県)の女性起業家、 起業を目指す女性を対象とした、継続性のあるビジネスプラン発表会。
近畿経済産業局が主導で始めたプロジェクトですが、わくらくは立ち上げから参加しています。
今回は起業を目指す女性も一緒にという趣旨だったので、参加希望の会員さんと一緒に参加しました。
昨日のプログラム
◆過去のファイナリスト3名によるプレゼン
第5回ファイナリスト 岸畑聖月(株式会社With Midwife)
第8回ファイナリスト 志賀遥菜(株式会社BeLieve)
第9回ファイナリスト 西山夏美(Pilates studio YURI)
◆参加者による自己紹介(一人2分、20名ほど)
ファイナリスト3名の現在の活躍をお聞きした後、参加者が一人ずつ次の内容を話しました。
・自社の事業
・LED関西との関り
・3名のプレゼンに対する感想
1人2分ずつのプレゼン。
2分って微妙なんですよね。
それなりに話せる時間だけど、テーマが3つある、しかも3社に対する感想となると、どこまで話すのか難しい所です。
私は、次の内容でまとめました。
・女性の起業支援に19年関わっていること
・LED関西には立ち上げから関わっているが、次々と成長企業を輩出している仕組みが素晴らしい。
支援者同士の横の連携が取れているのは、それぞれの強みを活かせている。
・ファイナリスト3名の事業は妊娠、出産に関わる事業。
20代~30代の女性社員を雇用する立場として興味深かった。
中小企業の経営者に向けた情報発信もニーズがあるのでは。
ご一緒した会員さんも、それぞれ感想を。
このような場では、話慣れている人とそうでない人の差が歴然とします。
時間を気にせず、話し続ける人もいらっしゃるのが現状です。
が、
自分が話したい事を全部伝えたいという気持ちは分かりますが、時間オーバーしているとイメージダウンです。
制限時間を超えた内容は、聞く側も集中力が途切れていたり、マイナスイメージを持って聞かれるので逆効果になります。
聞き手の時間を奪っているだけですから。
起業したら自己紹介の機会多いですよね。
自己紹介の練習しましょう!
毎回毎回、時間オーバーして、笑ってごまかすのはやめましょう。
ほんま、毎回時間を気にせずに話し続ける人と見ると、残念でなりません。
自分のイメージをアップするのも、ダウンするのもちょっとしたこと。
ちょっとした準備で印象が変わりますから、自己紹介くらいは準備しておきたいですね。
わくらくでは自己紹介の練習もお付き合いしますよー