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手放す時にどんな風に考えたかって大切

2023/10/22
私のリフレッシュ法は、楽天のセール時に果物を箱で買うこと。
果物のストックがあると、毎日が潤います。

今月は奈良の柿を買いました。

何かを手放すと新しいものが入ってくると言うけれど

11月末に事務所を移転します。
大きな場所から、コンパクトなシェアオフィスに移転するので、オフィス家具、書籍などほとんどの物を手放します。

しかし
何を捨てて、何を残すか
って判断が難しい。

今回は、新オフィスに持っていくことができるものが限られるので、「もう仕方ない」を思い切って捨てることができます。
もし、中途半端に収納できる場所への移転だったら、かなり悩んでほとんど捨てられなかったと思います。

断捨離とかミニマリストブームですし、何かを手放すと新しいものが入ってくると言いますが、捨てることが目的ではないんですよね。

自分がどうなりたいか、どんな働き方をしたいか、どのようなサービスを提供していきたいか考えてそれに合うものを残していく。
何かを捨てる時、手放す時、自分の未来をクリアにイメージできる必要があります。
単に考えずに捨ててしまえば良いという話ではなくて。

今回の移転は、自前でオフィス家具を備えた事務所から、設備をレンタルするシェアオフィスに変わるので、オフィス家具をほとんど手放します。
今後、自前のオフィスを構えようと思ったら、オフィス家具を買い直す必要がある訳で
さぁ、この先、会社をどんな風にしていくの???
という問いを突き付けられました。

これらのテーブルも椅子も全て手放します。

手放す作業は、自分の未来をクリアにしていく作業。

今年は、自宅の引越しに加えて、事務所の引越しと予定外の移動になりましたが、自分がやりたい事がスッキリ整理されて頭もフットワークも身軽になりそうです。