昨日の夕焼けがとても印象的でした。
ふと見上げた時に、空が真っ青だったり、夕焼けがキレイだったり、月が明々と輝いていると思わず和みますよね。
写真を撮りたくなるタイプです。
昨日、「誰もが自由な働き方ができる社会へ」を掲げて奈良で女性支援に取組んでおられるWomen's Future Center 栗本さんが来て下さいました。
女性支援って、地域に合わせたサポートが必要なので、各地のコミュニティリーダーさんが活躍されるのが必要な人に必要なサポートが届く形だと思っています。
なので、奈良に根差した活動をされている栗本さんに注目していました。
これまで、優秀なスキルを持つ女性が活躍できるように支援してきた中で感じた次のことをお話ししました。
- 女性を支援した先にあるもの
- 時代の変化に合わせて、人の心も変化することにどう対処するか
- 自分自身のプライベートの変化も起こりうる
- 代表が年を重ねていく中で、関心事も変わる
これらは長く続けてきたから分かること、見えるものです。
そして同じ立場だから共感できることでもあります。
女性支援のように「誰かを助ける」「応援する」ということを目指して起業すると、貫き続けなくてはいけない。
と感じてしまう人もおられます。
頼りにして下さる方の顔が見えるので、終わらせるって難しいんです。
しかし
思いがあっても、実際に行動してみたら自分の適性に合わないということもあります。
また時代が変化、自分の年齢の変化によって、支援したい人の感覚と自分がズレてしまうこともあります。
そんな時は、時代に合わせて変えても良いんです。
私も今回、コワーキングスペースやセミナールームなど皆さんが集まることができる場所を手放すことに決めました。
人が集まる場所を作りたい、活動の拠点になりたいと思っていましたが、私では力不足だと気づいたからです。
不足していると感じたまま、サービスを続けても良い成果には繋がりません。
事業を続けていく中で、自分の適性や、最高のパフォーマンスが出る状態を見つけていけるのだなと思います。
「ここが私の得意分野だな」
と感じた思いを具体的にするには、経営者仲間と壁打ちのようにおしゃべりするのが効果的です。
わくらくには、私を初めとしてたくさんの壁打ち相手がいますので、
私って迷走しているかも
と感じたらいつでもお越しください。