枚方公園、通称ひらパーの光の遊園地に行ってきました。
関西に30年以上住んでいながら、ひらパーは初めて!
学生時代は京阪電車から、この観覧車に乗りたいなーと眺めていました。
このところ、中核都市の遊園地は閉園が相次いでいますが、ひらパーは独自の路線で頑張ってます。
その一つが園長。
枚方出身の岡田准一君が園長です。
岡田君が枚方出身というだけで、立派な資産。
このひらパー園長を引き受けたことで、岡田君の株も上がっているはず。
これまでのパロディポスターも飾ってあります。
冬の時期に開催される光の遊園地。
一応、岡田園長プロデュース(笑)
なんか、この辺りのセンスが絶妙‼️
ただ、光の遊園地は敷地全体がLEDに彩られてとてもキレイでした。
魅せるところは魅せる!
このツリーは音楽に合わせて色が変わるんです。
今回は、花がテーマということで、チューリップの形をしたライトがあちこちに咲いていました。
花と言えば蝶々🦋
蝶々の撮影スポットも。
ランタンをテーマにした広場はとても幻想的。
光の遊園地と言うコンセプトにすることで、大人も楽しめます。
実際私たちは50代60代の女性5人で遊びに行きました。
長く地元に愛される遊園地とは、単に目新しいアトラクションと言うのではなく、友達と一緒にゆっくり楽しめる、美しいものを愛でると言う見せ方もあるんだなぁと思いました。
そして、大人女性同士で行く遊園地は新鮮でした。
ひらパーのこれからの企画も楽しみにしたいですね!