私はテレビドラママニアで、好きなドラマは繰り返し見るタイプです。
1回目に気づかなかった仕掛けに2回目見た時に気づいたり。
もう、ヲタクの世界です。
そんなドラマ好きの私が、今クールはまっているのが
クドカンの
昭和からタイムスリップした主人公が、令和の時代の
「これってどうなの?」
ということを切り込んでいます。
50代、60代の昭和を過ごした世界には痛快でクドカンだからできる技ですね。
第2回放送では、働き方改革が取り上げられました。
ここ5年、10年で
残業禁止、有給休暇は所定日数を取得しなければいけない
など、労働者が無理せず働くことができるように色々なルールが定められています。
セクハラ、パワハラ、マタハラなど〇〇ハラという言葉も増えましたね。
若いうちの苦労は買ってでもしろ!
なんて根性論はナンセンスですが、労働者を守るルールが整備されすぎると窮屈です。
仕事を依頼する側(多くの場合、雇い主)が何かを依頼する時に躊躇してしまうのです。
すると、みんなに仕事を割り振るというより、仕事ができる人に集中してしまいます。
同じ仕事を
Aさんは1時間で済ませる
Bさんは2時間かかる
となると、Aさんに頼んだ方が早い!
Bさんを育てようとすると、時間がかかるので終業時間を気にしないといけない。
別にBさんが悪いわけではなく、Bさんが上司からみっちり教えてもらう機会が少なくなるんです。
これは本当に、雇われた人を守っているのでしょうか?
そう言っても、今の時代の流れに逆らうことはできません。
今の時代、自分の技術を高めるには副業を始めることも選択肢の一つです。
自分の責任で、自分の事業を行うには終業時間や残業も関係ありません。
ずっと組織で働き続けるとしても、副業で経営者としての感覚を持っていると視野が広がり、本業にも生かすことができます。
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